MacBookProを起動させて少し触ってみる

触ってみてのちょっとした感想です。

13インチMacBookPro2020の一番安いモデルが届いたので開封セレモニーの続き。

蓋を開くと自動で電源ON


知らなかったのでビビった

さて記念すべき初起動だ!と蓋を開いて電源ボタンを押そうとしたところ、蓋を開くや否やご覧の状態。勝手に起動しているんです。目を丸くしながら写真を撮りました。

スリープからの復帰時のような動きを初っ端からされて困惑しましたが、
オートブート機能がデフォルトでONになっているんだそうで。

2回目以降はこれで良いんですけどね。
購入して初回は動かないようにしといて欲しいかなと個人的には思ったり思わなかったりです。
最初の最初は自分でポチッと電源ボタン押して開始したいでしょ!違う?笑

ほどなくしてセットアップウィザードが立ち上がりました。

やっぱり便利なTouch ID


電源ボタンも兼ねるTouchID

TouchIDの指紋登録もやっておきます。
ノートPCに指紋登録やったのは初めてでしたのでちょい感動。

でしたが、ハード的にはiPhone6sやiPhoneSE2020モデルのように第二世代の静電式と同じものみたいですね。
iPhoneと同じく感度良好で、指を置くと一瞬でロックが解除されるので便利です。

無駄に使いがちTouch Bar

TouchBar初心者ですが、これは高まりますね。
起動しているアプリケーションによって、ここの表示がスマートに切り替わって機能する様は斬新でしかないです。

ショートカットとして機能する際はタッチする暇があったらクリックした方が早ない?と思わなくもないのですが、わざわざタッチしてしまうのは最初の今のうちだけか(笑)。それよりもメッセージをくっきりと表示してくれるのはただただ分かりやすくてめちゃ便利です。まぁ年配の人ほどココは重宝するんじゃないですかね。

2010年モデルのMBPと比較

ふと思い立ったのでお古の2010年モデル13.3インチのMacBookProシルバーと外観比較です。

カラーの違いや少々のサイズ違いはあるといえど
並べると10年の歳月を感じますね〜〜

無駄が無くなってよりスタイリッシュさが増しましたね。
10年前のやつもこれはこれで良かったというか今でも可愛いですけどね。

中身の進化は言わずもがなですが、重量が2kg->1.4kgで軽量化の跡も十二分に感じられます。
手に持つと結構重量差は感じますね。

厚みが・・
半分くらい??

キーのストロークも短くなってますが、
しっかり打感はあるので色々な所で血の滲むような努力をされてるんだと思います。

キーボードを2019年iMacと比較

ついでに2019年モデルiMac付属のキーボードとも比較。
サイズ感は大体同じですかな。

目立った違いは十字キーくらいですかね。
均等なサイズになっているMBPのキーの形の方が好みです。

USB接続が出来ない!

買ってから気付きましたが、USB口がType-C2つのみ。
本体の充電もここからですが、iPhoneを繋ぐ場合はlightningケーブルとの互換がないので、アダプタがないと純正付属ケーブルだけでは有線で繋げません。笑いました。

写真くらいならAirDropでちょいちょい転送すれば事足りますが、
何やかんやバックアップするには最初の最初は有線で接続させてデバイス認識させる必要があります。

どうせなら色々拡張できるやつ…
でネットを徘徊して評判良さげな以下をAmazonでポチりました。

という事で次回はこいつのレビュー的なブログをする予定です!

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