CX-30バージョン。
とある週末。1台まるごとの洗車はお休みして、窓だけ拭くことに。
ソナックスのエクストリームグラスクリアで汚れ落としをしました。ほんのりシトラスな香りと、拭き上げのしやすさ/施工性の良さで、やっぱり窓掃除のベストオブベスト一丁目一番地だよなとの思いを抱かずにはおれませんでした。
しかし油膜が気になります。
あまり雨降った時に乗らないので発見も遅れがちですが、ワイパー動かした時に若干見えにくくなってたかも。
前に油膜取りをしたのは寒い時期だった気がするのでだいぶん前ですし、当初グラスクリアだけで作業終えるつもりでしたが、油膜取りしちゃうか!となりました。
撥水も未だしてはいるものの、やや弱まっているかな?
前にブログにしてたのはルーテシア時代。
同じように施工していきます。
水を含ませた専用スポンジにキイロビンを少量取って上下左右にゴシゴシ。
さほど手応えがないし、弾かなくなるまでこするのは結構しんどい。
施工性が良いとは言えませんが、しっかり施工出来ていれば、効果が抜群であることは体感済みなので頑張るのみです。
水をかけて見ると親水状態にリセットされ、古い撥水コーティングの効果も油膜も消えていました。かけた水はしっかり黄色のマイクロファイバータオルで拭き取り。
お次は撥水剤。
イチネンケミカルズ ハイブリッドストロングαを塗りたくります。
塗り残しなきよう円を描くように少しずつ進めては上下左右に塗りつぶしていく作業を続けること十数分。
乾くまで暫し待ちます。日が差してきてギラつきが隠せなくなってきました。
仕上げに固く絞った濡れクロスで拭き上げ。
コーティングの拭き上げは折角施工したコーティングの効果を減らしてしまわないようにマイクロファイバーではない普通のタオルの方が良い… それはそうだとは思いますがマイクロファイバーでしっかり目に拭き取っても必要分はちゃんと残るので何でふき取るかはそこまで気にする必要ないかなと。むしろ個人的には拭き取りが楽で早くて確実でもあるマイクロファイバー派になりつつあります。効果が薄れてきたらまた施工すりゃ良いですし、それで多少コスパが下がったところでハイブリッドストロングがウインドウ撥水剤界コスパNo.1の座から落ちるものでもないですし。
そんなことより液剤やパッケージの色に合わせて拭き取るクロスの色も合わせておくことをオススメしたいです。
通常は洗っては乾かし次もまた使うを何度か繰り返すと思いますが、やはりその上で用途にあったクロス分けは出来ればしておくのがベター。液剤またはパッケージの色にクロスの色も合わせて一目瞭然の状態で管理しておくことで、どのクロスがどの用途だったかな〜と思い出す必要もなくなるというわけです。クロスを分けるべき理由は、コーティング拭き取り/磨き用のクロスと水拭き上げのクロスを別にすべき理由と同じですね。
拭き上げ後、水をかけてみました。
しっかり撥水し、面白いようにコロコロ水玉となって転がっていきます。この効果の程を見たいが為に、せっかく拭き上げた後にまた水をぶっ掛けるというご近所さんが見てたら困惑する行動に出るわけですね。
ボディはこの時まだ「撥水タイプのスマートミストNEOを洗車後CX-30へと大量に乾式施工」から1週間少々のタイミングということもあり、ツルピカを維持していました。ふぅ〜、洗車したいけど我慢我慢(おわり
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