
5年、早い。
運転免許証更新連絡書なるハガキが届いてから1ヶ月あまり経った年明け早々のとある日。面倒ですが更新しないわけにはいかないので、免許更新の更新予約を行いました。

ハガキにあるQRコードを読み取ると更新受付予約のページへ。っていうか、いつからオンライン予約できるようになったんだ!以下によると大阪では2020年7月から予約できるようになってたっぽい。

始まった理由は何であれ、大した進歩です。何はともあれ、これでアホみたいに受付で並ぶあの時間が軽減されることが期待できます。
しかし、1月中の予約は既に殆んど埋まっており、もう残りあと僅かという状況でした。んが、何とか空いていた平日で予約取ることに成功。

これ予約の席が埋まってて更新予約取れずにそのまま期限切れちゃったら・・・試験場にしろ警察署にしろ申請場所問わず完全予約制なので、失効して無免許になるところ。ちょっと危なかったです。

この激レア(でもない)平成35年期限の免許証ともオサラバ。ちょっと名残惜しいですね。いや、嘘付きました。何の感情もないです。
免許更新の予約日を数日後に控えた夜。

こんなに雪化粧されたマイカーの姿は初めてでした。とにかく降雪が1日や2日ではなく何日もあった今年の1月で、久しぶりのことでビビりました。免許更新に行く門真試験場へは電車で行くか車で行くかは当日の天気で決めることにしましたが、電車の方が時間掛かるので雪降るなと祈ってました。
免許更新日当日はというと・・・
出発した時は晴れていましたが、門真試験場に到着した頃には少し降っていましたね〜。路面凍結には程遠いレベルで事なきを得ましたが、降ったら乗るなっていうね。家族総出で向かい、試験場近くで降ろしてもらって、その間家族はファミレスで時間を潰していました。

いつも道を譲り、道を譲られればサンキューハザードを欠かさない譲り合いの精神を持ち合わせた超優良ドライバーである私は優良運転者講習の30分です。
受付は平日朝の時間帯もあってか、空いていたこともあって非常にスムーズでした。スクショしていたQR画面を読み込ませて受付し、軽く視力検査した後、更新手数料2,500円+講習手数料500円の計3,000円を投げ銭し、写真撮影と、ほんの少しの待機の後に講習30分。計1時間半も掛からずに更新された免許証を受け取って完了となりました。

講習内容は、諸々の事故件数は大阪が相変わらず断トツNo.1だが自慢できることではないこと、事故が起きやすい事例 ..etc。喋りの上手い講師の方でした。印象に残ったというか覚えとこと思ったのは、事故にあって場所が分からなければ近くの標識下に書いてある番号を伝えれば良いということ。
いよいよ2024年からゴールド免許のオンライン更新が全国的に始まるようで(遅っ)、足を運んでの更新は今回が最後ということになったのやも知れません。いや、結果的に最後となることを願うばかりで。安全運転、譲り合いの精神、これからも極めていきたいと思います。
最後に、今の形式の免許更新のポイントです。
- オンライン予約は早めに!
→予約取れないと焦る - 時間帯は可能なら午前中早めがオススメ!
→昼頃から混み出す
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