スマートミストでピアノブラックの小傷消しチャレンジn回目

いつの間にこんなに・・・

ピアノブラックは傷が入りやすいです。またこれが目立つんですよね。CX-30のセンターコンソール、気付けばご覧の通りドリンクホルダーの手前に傷がたくさん付いていました。

何度かやってますが…
やはりと言うべきかスマートミストの出動です。

べちゃべちゃ

クロスにスプレーをして優しく染み込ませるように拭き上げました。

なんということでしょう

線傷がほとんど目立たなくなりました。それにしてもツヤっツヤに仕上がります。ツルツルスベスベになるので、あまり触り過ぎるのもどうかと思いつつも施工後はどうしても触ってしまいますよね。

ビフォーアフター

コーティング皮膜が目視できませんか。上にテロンと何かが覆い被さったかのようなこれを艶の深みと表現すべきか良く分かりませんが、明らかに光沢は元の姿プラスアルファといった感じ。

深かったか

よーく拡大して見てみると一番手前の目立っていた傷に関しては薄っすら見えている状態でした。それだけ傷が深かったのでしょう。重ね塗りすることによってより薄くすることは可能ですが、あまり磨き過ぎるのも却って新たな傷を作ることに繋がりかねないでしょうし、ここらで納得しておくことにしました。それにしても他の傷は本当に肉眼では分からないレベルにまでなって、やっぱエエよなぁスマートミストと思った次第です。

昨今の進化を続ける簡易コーティング剤の世界でどういった番付に位置するものなのかは分かりませんが、個人的には費用対効果を考えると満足せざるを得ないなという評価になってしまいます。なんと言っても効果を直ぐに実感できるのが良いです。施工したすぐそばから手触りツルツルになり、艶・光沢を簡単に確実に得ることができるという点が素人からすると分かりやすくて素敵やんってなるわけです。詰め替え用ならかなりお安くてお得ですしね。落ちが早い気がするのが唯一の弱点かもですが、外装にオーバーコーテイングとして使用する場合には2-3週間に1度洗車する度にプシュプシュしておけばキレイも維持できるわけで弱点とも思わなくなりました。

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