久しぶりにjinsです。
メインで使用していたメガネにほんの少しですが小傷が気になるようになった為、平日仕事休みが取れた時にjinsへ。新たに買ったメガネは「Airframe Slim」で、少し青というかネイビー色のをチョイスしました。
▼JINS公式の商品ページ
レンズの度数は掛けてたものと同じでお願いしたのですが
当日お持ち帰りできるという社員さんの甘い口車に乗せられ、屈折率を標準の1.60にしてしまいました。
しかし、これが間違いでした。
真正面を見る分には問題ないのですが、特にレンズの端の厚みが凄くて視線を左右に動かすだけで、かなりの疲労感。
牛乳瓶の底か!というくらい厚いです。
目ぇ悪い自分が悪いのですが。。
はじめはこんなもん慣れで半日も掛けてれば大体馴染んでくるよねうんうん、と自分に言い聞かせながら半日掛け続けた当日の夜。激しい目眩と頭痛と吐き気に襲われ寝不足にもなり、ここ3年くらいで一番体調悪くなりました。翌朝も少ししんどくて仕事に行くか迷ったほど。(もちろん根性で行きました)
これはアカン、となり
数日後、仕事帰りに別の店舗に持ち込んで店員さんに相談。
※ jinsは購入後6ヶ月以内2回まではレンズ交換無料の大サービスです。
▼jinsの取り扱いレンズについては以下公式HPを参照
取扱いレンズについて | ご利用ガイド | JINS – 眼鏡(メガネ・めがね)
実はそれまで掛けていたメガネもjinsで購入したやつでした。
という事もあり、度数同じなんだからコレと同じレンズが慣れてるし良いんですけどって言ったんですが、今は当時(5年前くらい)と契約してるメーカーが違うみたいで、もう全く同じのは用意できないんだとか。あまり深くは突っ込めませんでしたが大人の事情みたいです。
あぁだこうだ話した結果、やっぱり屈折率1.74の最薄に交換してもらって(取り寄せなので後日引き取り)様子見る事になりました。
そして数日後受け取り。
掛けてみると前と全然違います。左右視線移動しても頭フラフラしません(あたり前田のクラッカー)。
レンズ交換前に写真撮っておいたので、ビフォーアフターで比較。
交換後も厚いですが、これでも結構違います。
こんな事ならレンズの薄い屈折率1.74に始めからしておけば良かったと思わなくもないのですが、
「レンズ薄くするほど、視界の’にじみ’が強くなる」というマニュアル説明を真に受けてビビった挙句、「当日持ち帰る事が出来ますよ」という甘い殺し文句から、受け取りに店舗再訪するのは面倒臭いと思ってた私は屈折率1.60の標準レンズを選んでしまった次第です。(大量生産済みでその場で用意出来る標準レンズを店舗で勧められるのは理解できますので、単純に私の経験不足でした。)
1ヶ月経過しましたが、問題なしです。
ビビっていた薄くする事で出来る’にじみ’も鈍感な為かあまり感じず。
という事で少なくとも今のjins採用レンズに対する自分の中のイメージは
【当初】
機能:薄い<厚い
見た目:薄い>厚い
【今】
機能:薄い>厚い
見た目:薄い>厚い
に完全に変わりました。
言うまでもなく感じ方に個人差あると思うので悪しからず。。
というか度数がそこまでキツくなければまた印象も変わるのかもです。
とにかく自分の場合は標準レンズの厚さに対する違和感がデカかった・・・。
試すなら逆のアプローチでも良かったなと思いました。始めに一番薄くしてもらって、にじみなり何かしら違和感あったら厚みを上げていくみたいな。いずれにしても安直に当日お持ち帰りするのは余程の事情がない限りオススメではないですね。今度jinsで買う時はそうします。
勧められるがままにアプリもダウンロードしてみましたが、マイレージも貯まって、試着も出来て、SNS要素もあって、なかなか良アプリでした。また何年かしたら買いに行こうと思います。
JINS 3.0.1(無料)
カテゴリ: ライフスタイル
販売元: JINS Inc. – JINS Inc.(サイズ: 137.8 MB)
お安く買えて親切にレンズ交換してくれるjins。
コスパ的には低くないと思います。
▼追記
その後・・・
コメント
レンズの厚みは、メッツ加工で縁を削ってもらえれば見た目は薄くなります。1.5~2.0mm削ってます。
また、紐で押さえるタイプの眼鏡の場合は、縁を研磨してもらうと、縁が透明になって見た目が綺麗になります。