ソフト99の液体コンパウンドでヘッドライト磨きすルノー

クリーナーではなく簡単コンパウンドにて

前回ヘッドライトにクリーナーを試してからコーティングをしないまま4ヶ月以上経過。

天気やる気その他もろもろの条件が合わず気付いたら4ヶ月経っていました(笑

黄ばみも復活。
真夏の紫外線に晒され続けた結果です。

やはり何かしらコーティング、保護しないとということですね。

よく見るとクラックというか小さなヒビ割れのようなものも散見されます。

ということで、劇艶トップコートを施工する前に再度磨きから行なわないと、となりました。

実は以前サイドミラー擦った後にメッキガードを貼る前に擦った箇所に軽くソフト99の液体コンパウンドトライアルセットを施工していたのですが、以降特に使用することがないままでした。

ヘッドライト磨きにソフト99のコンパウンドセットが良いなんて声も見掛けたりしていたので、今回自分もヘッドライトに塗って磨いてみようかなと!

間違えないようスポンジにはどれ専か分かるよう番号を書いてます!

トライアルセットに入っている液体コンパウンドは3種類。
①STEP1 キズ消し用 (平均粒子サイズ3μm)
②STEP2 仕上げ用 (平均粒子サイズ1μm)
③STEP3 超鏡面用 (平均粒子サイズ1μm以下)

粗い順に①→②→③と使用して磨いていくのが慣例なところ、不要なダメージを与えずキレイに仕上げるには細かい順→粗い順とじゅんぐり施工していくリバース研磨の法則とやらに従って磨いていくのが良いみたいです。

小キズを消す場合、「キズ消し用」から磨くのではなく「超鏡面用」から磨き始め、キズが消えなければ「仕上げ用」、それでも消えなければ「キズ消し用」と粒子を粗くしていき、キズが消えてきたら「仕上げ用」→「超鏡面用」の順で磨いていくと、ボディーに不要なダメージを与えず、よりキレイに仕上がります。

ワンポイントアドバイス -リバース研磨の法則-

まずは一番細かい超鏡面用の③から使用していきました。

まずまずキレイになりました。
黄ばみなんかはほぼ除去です。
ただ、クラックはまだ少々残っている感じでした。

続いて、仕上げ用の②を施工。

超鏡面用→②仕上げ用
の順に使用して磨いてみました。

と、ここまで完了した段階で満足いくくらいキレイに!
こりゃキズ消し用の①までは要らないなと判断し、最後に③超鏡面用を軽く使用しました。

気になっていたクラックは、もう殆んど分からないレベルになりました。

満足。

結局、コンパウンドは③→②→③で終了〜〜

翌日の天気は快晴予報でしたので、コーティングもやりました。

劇艶トップコートを今度こそやっと施工です。

付属の手袋、
そして塗り込み用クロスも付属のもの。

ゆっくりじっくり塗布。
なかなかキレイに、艶やかになったかなと思います。

あとはこのキレイがどのくらい持続してくれるかですね。
ヘッドライト交換はそこまで費用掛からないとはいえ、せっかく施工してみましたし永く効果あれば嬉しいですが果たして!?

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