頼むぞぉ
初めての27インチiMac5K 〜起動編〜の続きです。
届いた当初、iMacに入っていたOSはMojaveの10.14.4でした。
初めて電源投入した段階で既にソフトウェアアップデートの通知が出ていた(大体そんなもん)ので、手始めに更新をしてみました。
アップデート内容を見て、そういえば新たにMac買ったらBootCampしようと思ってたのを忘れてました。最近のMacOSは特に不自由ないようですけどね。別途またの機会にやってみようと思います。
10.14.6へ
初めてのアップデートなので、そらもうドキドキでした。
購入して直ぐに御臨終となる可能性も無きにしも非ずですから..ね。
しかし十数分くらいで何事もなく無事終了。
ホッとしたようなツマラナイような・・・
「」->「このMacについて」から確認。
OKです。
更新できてます。
ターミナルからsw_versコマンドでも確認出来ます。
最近知ったコマンドなので
ここぞとばかりにやってみました笑
追加アップデート 2
初めてのアップデートを無事終えたのも束の間、
暫くすると”追加アップデート 2″というのが出てきました。
内容としては以下のようです。
https://support.apple.com/ja-jp/HT210589
2019 年 9 月 26 日リリース
Foundation
対象 OS:macOS Sierra 10.12.6、macOS High Sierra 10.13.6、macOS Mojave 10.14.6
影響:リモートの攻撃者により、アプリケーションを突然終了されたり、任意のコードを実行されたりする可能性がある。
説明:入力検証を強化することで、領域外読み込みに対処しました。
領域外読み込みに対処しました、という事でCVE番号切られている事からもセキュリティホール系のパッチっぽいです。
CVEが付いてる、すなわちハッカー界隈で広く認知された既知の不具合、つまりは早めに塞いでおくべき案件です。
今度はアップデートに20分くらい掛かりました。
コードで言ったら数行とか数十行のレベルなんでしょうけど、そらもうしょうがないです(^^;)
今度も無事起動してくれました。
sw_versコマンドで確認してみると
バージョンは10.14.6のまま
ビルド番号が「18G95」から「18G103」に上がってました。
勿論、効果の程は体感できず(^^)
それよりも、アップデート後にログインすると再起動前の作業状態でデスクトップが現れて驚きました。
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