アルミの質感が抜群なBestandをMacBookProのスタンド用に準備

13インチのMacBookProを買ってしまいましたの続き。

MacBookPro(以下MBP)はノートPCです。ラップトップ。

仕事用PCなら間違いなくそのまま多少机が汚くてもサッと拭いてから置いて使用しますが、個人使用の新品MBPは色々な面でちょっと気を使いたい。
そんな思いでAmazonを徘徊して見つけたのが、Bestandの放熱性に優れたアルミニウム合金PCスタンドです。

注文したMBPの色に合わせてグレーにしました。

開封

Aamazonお得意のAtoZのダンボールに包まれることなく送られてきました。
ダンボールなしのパッケージそのままな感じです。

あまり見ない四角錐台の形状

箱を開けると

袋に入って最低限の緩衝対策といった印象。
割れ物でもなく、折れたりする心配もない、それなりに頑丈な作りだからこそ過剰な包装ではないのかなと理解しました。

これが本体です。
イメージ通りでした。

ディテール

細かくチェック。


四隅にはシリコンの滑り止め

厚みきよしなので
滑り止めもそうですが、PC本体を傷つけない意味合いの方が高い気がします。

表面は30°くらいの傾斜です。
間近で見てもアルミの質感は間違いない感じ。心地良いです。

スタンドが傾斜しているので、下支えする顎がクイっと出ていますが、ここにもシリコンあり。
今はグレーに近い白色ですが、使っていくうちに黒く汚れていくものなのかも。


顎を下から覗いてみる

綺麗に湾曲してます。
アルミ処理が心地良いです。


横に倒してみる

底面、足側にも四隅にシリコン。
どんな机の上でも作業できます。
滑らず安定していて机を傷つける心配も要らないですね。

こっちのシリコンは・・・間違いなく汚れてくるでしょう笑


2019iMac5kと比較

足の厚みは結構あります。
iMacの横に並べてみると倍くらいあるでしょうか。
携帯するものではないので、しっかりしているという意味で自分の中ではプラスポイント。

腰にはコードを通したりできる穴。
周りが白いプラのパーツで覆われています。

ここはiMacみたくアルミのままが良かったなぁ。
これ付ける方がコストカットになるんでしょうか。

小さなバリも発見してしまいました。
あとで削ろう。

でもここが、買って届いたものをじっくり見回して出てきた唯一の注文点ですかね。
白のプラは要らんですよ。

総合的にはエクステリアに関しては大満足です。
3本のグリルは放熱に役立つのかな。ここら辺は使ってみないと分かりませんね。

大事な事を言い忘れてましたが、傾斜角を変えたり、高さを上下させる調節機構は皆無です。
調節できる別のタイプも探してましたが、なんかもうロボット感のあるゴチャゴチャした見た目のしか探せなくて、来てみないとグラグラ具合も分からないし、デザインがシンプルで素材そのままな感じのBestandにしました。

重量は1.5kgくらい。
男性からすると屁でもない重さですが、ある程度の重厚感が高級感にも繋がりますし、軽くない!とマイナス面に挙げる人は居ないでしょう。というか軽過ぎると逆に嫌です。

 

比較するに買うなら5千円でお釣りくるAmazonですね

 

あとは思ってたより若干幅が狭いですかね。
対応サイズは11〜16inchまでと記載がありましたが、11inchがジャストサイズっぽいですね。
13inchのMBPでも両端はみ出るでしょう。Mac専用の設計でもないので致し方なしか。。

でも満足です。

綺麗にスマートにオシャレにクールに使いたいなと思ってポチったわけですが
届いたものを舐め回すように見てみて叶いそうだなという印象です。

おっ、そうこうしているうちにMBPが届きました。(つづく

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