ベビーカーにドラレコ代わりにOsmoActionをマウントしてみたら赤ちゃんライフログにもなって一石二鳥!!

お出掛けが楽しくなるアクションカメラを活用中です

OsmoActionに使えるクリップマウント

旅行やドライブ、テーマパークなど”映える場所”へ遊びに行くことが減り、少々活躍の場を失い気味であったOsmoAction

その後、‎GLIDERというメーカーのクリップマウントも購入しておりました。

GoProだけでなくOsmoActionにもバッチリ使えて、強度がしっかりしている逸品です。
カバンのベルトに装着してライフログ撮ったり、車に装着してドライブ動画(ドラレコとはまた別でね)撮ったりで楽しんでいました。

特に遠出の際にはここぞとVLOGセットと共に必ず持って出掛けていましたが、子供が産まれて以降そもそも遠出する機会が本当に少なくなって・・・。

そんなこんなでしたが、ふとベビーカーを押して買い物に行く際、「ベビーカーにOsmoActionを取り付ければ良い画が撮れるのでは!?」とやってみたところ、最高であることが判明したのでブログしておきます。

ちなみにうちで使用しているベビーカーはランフィRB1です。

‎OsmoAction + GLIDERのクリップマウント

まずはOsmoActionに装着したカメラケージを、クリップマウントにスライドさせて装着。

カメラケージは何でも良いと思いますが、私はPGYTECH(ピージーワイテック)というDJI製品の拡張メーカーから出ているVLOGセットに入っていたものを使用しています。

あとはベビーカーの持ち手部分に、進行方向にレンズがくるよう挟み込めば準備完了です。

クリップがかなり強力なので落下の危険性は低いですが、上から挟むとより安心でしょうか。

Runfee RB1には持ち手付近がスポンジで覆われているのですが、挟み込むのはこのスポンジ部の上からにしています。クリップを取り外しても跡がいかず、今のところこの場所が最適。

1点、このままだとOsmoAction本体が逆向きになるので、スイッチ類が下に来て若干操作しにくくはなります。(Osmoが自動で傾き検知して回転して正しい向きで録画してくれるので、撮った動画が上下反転されたままという心配はありません。)

そういった場合には、180°回転させれば本体操作しやすい向きにすることが出来ます。可動部がはみ出る感じになって、やや縦長にはなりますが。
GLIDERのクリップマウントは360°自在に回転でき、しかもガッチリしていてブレることもないので本当に優秀。

まとめ・感想

ベビーカー押していると、こちらが注意していても人や自転車にぶつかられたりといったリスクも可能性の1つとして考えておかねばなりません。万一、何かあった時にはドラレコとして使うも良いですし、ずっと手でカメラを構えてなくてもライフログとして簡単に美麗な動画を撮り残していくのも楽しいなと感じています。

タイムラプスで撮っても楽しい

ただただ動画を撮り続けていると冗長になりがちですが、そんな時はタイムラプスで撮っておけば良い感じの動画になります。※但し、タイムラプスだと飛ばし飛ばしになるので、ドラレコとして使うには弱くなるというか向かない点には注意

話が逸れますが、上記GIFはImgPlayというアプリを使って作成しました。

ImgPlay - GIF Maker(ジフメーカー)
ImgPlay – GIF Maker(ジフメーカー)
開発元:ImgBase, Inc.
無料
posted withアプリーチ

あちこちキョロキョロしたり手足をバタバタさせたり、それはもう本当に可愛い画が撮れます。

ということで

  • 世界一かわいい我が子の様子を記録する
  • 何かあった際のドラレコとして機能させる

この両面で非常に宜しく、まさに一石二鳥であると分かった”ベビーカー + アクションカメラ“の組み合わせ。ベビーカーを使って外出する時には、これからもやっていきたいなと思います。

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