LEDテープライトを貼って手軽に間接照明してQOL等をアゲていくべし

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レビュー:★★★★★

LEDテープライトで壁を照らす

自宅にて間接照明を増やそうと思い立ちました。簡単にオシャレにできたら良いなという浅はかな試みです。楽天にて1本590円のLEDテープライトを見つけて、昼光色&電球色の2つを購入。

White & Warm White

開けて中身を確認。

仕様は

  • 両面テープ付
  • 発光部分の長さ:約1m
  • Usb ケーブルの長さ:約1m
  • 電圧:DC 5 V (USB 電源)
  • ビーム角:120 度
  • LED灯数:3528SMD LED 60灯/m

3528SMDということでLEDのサイズは3.5mm×2.8mm。汎用性高いサイズ感で多く流通しているものと言えるでしょうか。

電源はUSBから。
ONしてみるとこんな感じ。

左がWhite(昼光色)、右がWarm White(電球色)

しっかり発光してます。期待通りというか想像通りというか、十分な明るさ。ちなみに動作確認のため巻いたまま光らせてみましたが、実際に使用する際はしっかり直線にします。

作業机の裏に昼光色テープ

White昼光色)の方は明るくしたい作業場所へ。

写真は青っぽいけど実際は白

机は電動式昇降デスクのFlexiSpotです。その上にリヒトラブの引き出し付きモニター台を乗せて、更にその上にiMac27インチを乗せています。この環境でLEDテープをFlexiSpotの背面に貼りました。LEDテープの幅は8mmほどだったので、厚み2.3-2.4cmほどある机の側面には余裕を持って貼れました。

iMac付近のビフォーアフター

USB電源は最初はiMac背面に挿して使っていましたが、スリープ状態でも光った状態になってしまうので、今はアダプタかましてエレコムの電源タップに挿して手動でOn/Offできるようにしてます。マグネット付きタップはFlexiSpotにもリヒトラブにも強力にくっついてくれて相性が良いんです。

テレビの裏に電球色テープ

Warm White電球色)の方はムーディーにしたいディスプレイ背面へ。

fire tv 起動と共にライトも自動でON

うちはテレビの見れないチューナーレステレビというかディスプレイですが、裏にUSB端子があるのでそこに挿して電源を取っています。主に使用する第3世代のFireTVStick4Kを点けるとディスプレイがONになってUSBに挿しているLEDテープも光る感じになりました。

ディスプレイ付近のビフォーアフター

日中だったり部屋のライトをつけている間はあまり目立ちませんが、夜に映画を観る時なんかは良い感じです。1mなので上辺だけを照らすに留まりますが、下にあるIKEA ベストーを照らしても仕方ないのでこれで十分。実際、部屋の明かりを落としてこれだけ点いてる状態でもなかなか雰囲気が出て良い感じに仕上がりました。


ということで使い始めて4ヶ月ほどになりますが、今のところ異常もなく間接照明してくれていてとても満足のいく買い物になりました。間接照明のポイントは

  • 光源を見せないこと(物の後ろに隠すこと)
  • 壁を照らすこと

これにより立体感を得ることができ、オシャレ空間を演出すると共に空間を広く見せる効果も得られますよと。個人的にはこういった点にプラス、映画を観る時に「さぁ観るぞ!」と気持ちが上がったり、作業する時に「さぁやるぞ!」と机に向かう気持ちを上げることが出来ていて、そこに最大の効果というかメリット感じているところです。QOLが上がると言っても過言ではないLEDテープ、オススメです。あとは出来るだけ長持ちしてくれれば言うことなし!笑

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