1000km到達のMyプラチナCX-30

余裕で年間3000km未満ペース。

先月、ようやくCX-30の走行距離が1000kmを超えました。約5ヶ月ほどなので、200km/月ほどのペースですね。年間だと2,400kmのペースです。(少なっ)

で、これまでのオドメーターの積算燃費は8km/Lほど。これは納車してから一度もリセットしていない状態での言わばこれまでの累計の燃費。ストップ&ゴーが多いOsakaにてほぼ街乗り、乗り始めたのが真夏でエアコンガンガンでしたから、まぁ致し方ないのかなと。

赤いノズルで給油

とはいえ燃費が悪いというストレスよりも遥かに上回る快適さが私と家族を癒してくれています。第一、走行距離自体が少ないのではっきり言ってエコです。まぁ色々と慣れてきてこれから燃費は徐々に良くなってくるかなという感覚は得ています。

ガソリンはルーテシア時代のハイオクからレギュラーに変わりました。
ここんところガソリン価格が高止まりしているとはいえ、行きつけのENEOSからLINEで送られてくる5円/L引きのIDを必ず入力していることもあり、ハイオクと比べると大分違います。

間違えた時はホースを伸ばす

たまに癖で右に給油口があるものと間違えて右側に給油ノズルがくるようにガソリンスタンドに入ってしまう事があるけど・・・。CX-30は左側なので、そんな時は給油ホースを反対側まで一生懸命伸ばして入れますが、ホースがボディに当たったりすることがあったかも知れないし無かったかも知れない。。

なんとなく頼りない給油口

数少ないCX-30への不満の1つが給油口周りです。
フューエルキャップ(給油口の蓋)を取ると必ず「プシューー!!」と揮発したガスが出てくる音がしますが、月1給油ペースの私は毎回ドキドキします。少し慣れてきたけど、どうにかならんもんか。

給油ノズルの差し込み口もね〜、なんか出っ張っていて若干ですがグラグラしてるような感覚があって頼りない感じです。使用に問題ないとはいえ作りが微妙と感じざるを得ない点は、全体的にコスパの高さを伺わせるCX-30における”隙”と思えなくもないですね。

ショップオプションで施したボディコーティングMG-PREMIUMは確かに防汚性に優れているなと感じます。青空駐車ですが、撥水性も艶も満足のいくもの。

すんごくお上品

洗車を定期的に出来ていることも勿論大きいですが、パッと見で汚く見えても後に雨が纏まって降ってくれれば大体の汚れは落ちてくれますし、少なくとも軽くシャンプー洗車すれば表面の汚れはすっかり落ちて輝きを放ってくれています。CX-30購入動機の大きなウエイトを占めていた”美しさ”を保ってくれている感があるのは精神衛生上とても好ましく、大を付けて良いほど満足しています。

しかしパーツの繋ぎ目にある凹み部分にはどうしても頻繁に汚れが溜まってしまいますね。必然的に目がいくことになり、洗車時には重点的にシャンプーすることになります。

ここに汚れが溜まりやすい

そして、洗車する時間がない時にはサッとフクピカ

ひと撫ででコレ

定期的に洗車できる環境となり(洗車難民を脱し)、ましてや新車スペシャルプラチナクオーツボディということもあって、さすがにこれだけでボディ全体を拭くということはしなくなりましたが、逆に間近で見た時にちょっと溜まっている細部の汚れをサッと拭きたいシーンで重宝しています。これで常時キレイを保つことが出来ると共に、頻繁にCX-30の造形を触って楽しむことが可能。

今使っているフクピカは以前まとめ買いした旧商品ですが、次は性能が増したGen5を買うことになるかと思います。

あと、ブログで言い忘れてたのがブレーキに関してです。試乗時や納車直後はブレーキタッチが気になっていました。

ブレーキが気になってた頃。

試乗した人の多くが「気になる」「独特」「慣れるまで時間掛かりそう」なんて声を挙げている気がするブレーキ。が、あっという間に慣れましたね。たぶん乗って4,5回目くらいには違和感なくなってたかなと思います。むしろ自然なブレーキと感じるようになり、少なくとも追い求めている優しい運転にはベストマッチです。今やこれが私はもちろん、妻にとってもスタンダードとなりました。ということで今度は別の車に乗ったら違和感が出るんでしょう(笑)

やめてくれぃ

最も気になることといえば、後席でチャイルドシートを置いている側のドア付近が汚れやすいことでしょうか。これは決して全くもってCX-30の評価を落とすものではなく、こちらの意図的且つ不可避な行動によるものであることは断っておきたいです。

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