優しさ満点フィリップスの電動シェーバーde髭剃り

電動シェーバー初心者も感動。

特段濃い方ではありませんが、普通に生えてはくるので髭剃りは毎日に近い頻度でやってます。

何年も前、下手したら10年くらい前?に購入した(その当時の業界初!)4枚刃とか5枚刃が売りの電動ではないシェーバーをずっと使用してきましたが、知り合いからのプレゼントでフィリップスの電動シェーバーを頂いたので、これを機に電動へ鞍替えしました。

頂いたのは5000シリーズのS5076というやつで、ビギナー用というかエントリーモデル的なやつ。

開封して散らかすと以下のような感じです。

・バッテリーが入った握る側の本体
・カット刃のついた可動ヘッド
・トリマー
他にも充電用アダプタとかついてますが、主役は上記三つです。

可動ヘッドを取り付け。

まず、デザインが良いです。
見た目だけでなく、握りやすく、使いやすいように機能美も兼ね備えている辺り、安心のフィリップス製か。

このままジョリジョリしても気持ち良いです。
自分はいつも風呂でシェービング用のムース付けてウェットな状態で使用してますが、ドライでもウェットでも利用OKな模様。

ただし、防水加工されているものの、水やお湯に浸けたりはやめて下さい故障の原因になりますと説明書に記載されてました。
これを読んだ後に、うっかり湯船に落として水没させてしまい焦りましたが、すぐに拾いあげたところ何ともありませんでした(汗
普通にシャワー当てながらくらいなら何ともないでしょうが、長時間水没は良くないと思われます。

肝心の剃り心地はvery goodの一言。
時代は進んでますね〜〜

3つの可動ヘッドが自在に動いて、ちょびちょび剃ってくれてるんでしょうか。肌に優しく、しかし確実に剃ってくれてます。

深剃りがウリみたいですが、深剃りするには結構肌に押し当てる感じにしないとです。表面上滑らせるくらいの押し当て方では深剃りどころか浅剃りで、ヒゲが気持ち短くなるくらい笑
なので、使用する際はシャワーかぶって、シェービングフォーム塗って、強めに押し当てながら剃る!ようにしてます。肌に優しいので気兼ねなく強く押し当ててます。

使用後はパカッと中を開けると細かくカットされた髭が入っているので水洗いし、

拭いたら蓋して所定の位置へ。

充電はアダプタを本体の下に挿してコンセントに挿して行います。
ここは裸同然でこのままアダプタとドッキングする所なので、水を上からかぶる分には問題ないものの、水没は普通に考えてNGですね。よく生きて帰ってきてくれたわ笑

充電中は点灯して充電中のサインをお知らせ。
充電完で色が変わった気がしますが、忘れましたごめんなさい。

一回の充電で結構もちます。
公式HPでは満充電で約13回使用可能とありますが、一ヶ月ほど充電してないけどまだ動いてるのでもっともってる印象です。電池はニッケルなようで、スマホ等のリチウム電池と違ってバンバン満充電しちゃって大丈夫なんですかね。

トリマーもたまに使います。
もみあげとか、眉毛尻とか。

丸いヘッドは表面積大きめで細い所は苦手なので、このトリマーで仕上げるのだそうです。

本体に挿して電源ONして、剃りたい所を振動で剃るんですが、こっちは普通の刃っぽいので、丸いヘッドの方と違って強く当てたりは普通にダメージな気がします。(といっても血出たりはしないですよ勿論)

もみあげくらいなら、振動で当てるだけでもそろえたり出来ますが、眉とかになると何往復もしないとキレイにカットできないので、結局は肌に優しいかというとそんなことは無さげです。

あくまでトリマーはおまけと考えておくのがベターですね。

と、
トリマーにこそやや不満はありますが、
丸ヘッドのコンフォートカットは正直手放せなくなってきました。

使用してひと月以上経ちますが、毎回使用後は本当に肌がトゥルトゥルになり、今まで使ってたアナログな髭剃りでは味わえなかった剃り後の心地良さが快適でなりません。

深剃りとはいえ、根元から抜くわけではないので、髭剃りの頻度自体が極端に減るかといったらそうはならないと思います。ということで、二日に一度は風呂ついでに使用してる感じです。

たまに剃るために使用するのか使用するために剃るのかわからない時がありますが、それほどの気持ちよさです笑

この5000シリーズの上のグレードに
敏感肌に更に優しい7000シリーズ、
深剃りを更に極めた9000シリーズとあるみたいですが、
エントリーグレードのこの5000シリーズでまずは十分だと思います。

(感動してもらえるという意味で)私のような電動シェーバー初心者にこそオススメしたい次第でブログにしてしまいました、すみません。

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