CX-30のエアコンフィルターをMAHLEのマルチプロテクションな3層フィルターに交換

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取り敢えず快適になった。

以下で指摘されたエアコンフィルター。

買っておいたMAHLE(マーレ)社のCX-30用フィルターLAK1866Pに交換してみました。

CX-30のエアコンフィルターの位置 & グローブボックスの外し方

CX-30のエアコンフィルターは助手席側グローブボックスの奥。
アクセスする為にまずグローブボックスを開けます。まず左側にあるダンパーステーを外し、

外に引く

次に両壁を内側に押すと

手で物理的に力を加えて押す

ガコン!と外れました。
すると目の前にはエアコンフィルター!

黒いやつね

取り外しの前に、AIR FLOW表示(右側にあり)の向きが上か下か見ておきます。
→ 下向きでした。

CX-30のエアコンフィルターの取り出し方 & 取り付け方

爪を押しながら引くとスーっと取れます。

最初は恐る恐る…

走行距離短い ≒ エアコン稼働時間短い ので、見てみると2年分の割には蓄積少な目だったかも知れませんが、まぁまぁ汚かったです。

いちいち確認してませんが
ホコリ、花粉、胞子、ダニ、ウイルス ..etc 有害な物質をキャッチしてくれているんでしょう。

表の比較

捨てる前にこれから取り付けを行うMAHLE LAK1866Pと比較。
マーレのフィルターが黄色いですが、これがしっかりとウイルス・細菌・アレル物質をキャッチしてくれる天然ポリフェノール配合のサポート層だそう。

その奥には排ガスなど有害ガスを吸着してブロックする高品質なヤシ殻活性炭が使用された活性炭層

裏の比較。マーレは左。

そして一番奥にはPM2.5などマイクロ粒子をキャッチする為の帯電ポリプロピレンが使用されたメルトダウン静電層

さて、取り付けです。

AIR FLOWの向きを確認

AIR FLOWの矢印が下になっているのを確認し、そのまま挿入。

色が分かりやすくて良いです

最後の最後は押し込む必要があるというか、カチッとなるまでしっかり奥まで入れないといけませんでした。

※画像はイメージです

取り付けが完了。
簡単でした。簡単過ぎる。。
こうして写真撮りながらでもリアルに5分で終わりました。

そしてエアコンをONしたところ体感1.2倍の風量&体感1.4倍の新鮮な風が!!(あくまで個人の感想です)まぁ表現の仕方は人それぞれにせよ、間違いなく交換の効果は実感できました。納車時に浴びた強烈なエアコン風量を少し思い出しましたね。次回はもう少し早めに交換しようと肝に命じました。

CX-30のおすすめエアコンフィルター

書いてきた通りCX-30のエアコンフィルター交換は誰にでも出来るレベルの作業。何といってもエアコンフィルターがアクセスしやすい位置にあるのが最高です。以前乗ってたルーテシアは奥まった所にあってクソ大変でしたが大違い。

ディーラーで交換任せると5〜6,000円しますが、ネット購入して自分で交換すれば2000円台〜3000円台で済みます。お金が有り余ってて仕方がないとかでない限りは難易度:超簡単なこの作業は自分で行う事をオススメしたいです。

ということで最後に、ネットで購入できるCX-30のエアコンフィルターの紹介です。それぞれ独自の特徴を打ち出されているものの、正直性能的に絶対的な優劣があるかというと素人には判断難しいところ。自身の好みと、よく変動する価格次第というところでしょうか。

■MAHLE(マーレ) LAK1866P

黄色い。2000円台と安い。特徴は本ブログ記事に記載してきた通り。今のところ言う事なし。(そらそう)

■デンソー クリーンエアフィルター DCC4010

緑色。3000円台。デンソーに安心・高品質なイメージを抱くならば買い、クソ企業イメージがあるならばナシ。

■PMC パシフィック工業 PC-412C (活性炭タイプ)

純正品。2000円台〜3000円台と幅広。安定のクオリティー・安心を求めるならコレ。やや脱臭パワー弱め?

■LAL Filter LAC-BDGF(DCC4010)

千円少々と安っすい。価格なりの品質とのレビューが散見されるが、交換サイクルを早めることも念頭にコスパを追い求めるならアリか。

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