自動でフタが開閉するZitA(ジータ)が気持ち良い

レビュー:★★★★★

結論

結論から言いますと買って良かったです。
注文してから3ヶ月くらい掛かりました。それだけ人気なんですね。
待たされましたが待った甲斐ありましたし、キッチン近くに置くならこれ以外考えられないなというくらいに気に入ってます。

で、使い始めて2ヶ月くらい経ったのでブログにします(^^)

▼公式HPは以下
https://store.zita.life/

自動ゴミ箱 ZitA (ジータ) 公式ストア
【ひらけ、ゴミ箱】〜使う前には戻れない〜 人類からフタの開け締めのひと手間を減らす自動開閉ゴミ箱、ZitA(ジータ)の公式ストアです。 ベストバイ受賞のゴミ箱はランキング入りし、雑誌などでも話題。 ブラック、ホワイト、シルバーの3カラーと2サイズがあり、インテリアに合わせて選べます。分別リングもついているのでゴミの分別...

開封

重さはさほどですが
なかなかのサイズ感で届きました。
高さは60cmオーバーです。

色はホワイトにしました。

この商品の顔とも言えるセンサー付きのフタ。

樹脂製ですがステンレス風な部分と綺麗なホワイトが相まってパッと見は格好良いです。

ただ、高級感という意味ではそれほどでもない、です。
SNSなどで良く見ちゃってたので、それで勝手にハードル釣り上げられちゃったなぁという面があって、、、(知らんがな

悪くはないけど手に取るとまぁフタはこんなもんよねという感想だったというだけです。1万円代ですしね。
ゴミ袋を取り替えたりする際は取り外しするので、その際にある程度軽くある必要がありますから、素材的にはこうなるのかなと理解してます。

裏はこんな感じで
電池を入れるスペースもココ。
自動開閉は電池パワーで行います。

電池を入れて準備

電池は
・アルカリ単2電池x2
・アルカリ単3電池x2をスペーサー的なものと一緒に
のどちらかです。

単3がたまたま家に余ってたので後者のパターンで入れてみました。

そして
透明ゴミ袋を入れて、リングをセット。

あとはフタの後ろに付いているスイッチをONに倒せば

最高(^^)
↑は少しわざとらしく撮りましたが、捨てる時の動作で手を持っていけば自然に開いてくれます。

それから写真じゃわからない部分かと思いますが、

手を挟んでも全く痛くありません。
フタの素材が樹脂で軽く、開閉スピードも緩やかなので全く心配要りませんでした(笑

分別リング

専用の分別リングも付いてました。

標準リングと分別リングの比較です。

この写真を撮ったきり
右の分別リングは使ってないですね(笑

購入時は単純に「1つのゴミ箱で分別できたら便利だな!」と思ってたのですが
どうしてもウチの家庭ゴミの割合的に燃えるゴミの溜まっていくスピードが早いんですよね。で、片側だけ溜まっていくのが早くて片側は長らく放置となる状態が容易に想像できてどうなんだろというのがあって。(※ 人によるかと思います)

お酒も飲まないし、ペットボトルも買わないしで
缶、ビン、ペットのゴミは殆んど出ないので、今の所あまり使い道ないです。
ゴミ箱のブログで言う事じゃないですけど、ゴミは出さないのが一番だななんつって。

ディテール

箱それ自体の見た目は満足ですね。
スタイリッシュでいてシンプルなデザインで、どんなインテリアのお家に置いてもおかしなことにはならなそう。

あとは何でしょう。
ゴミ袋いっぱいまで使いきれるのが利点ですが、一杯一杯まで入れるとフタの裏が汚れる事に気付きました。
9割くらい入ったら袋くくるようにしてます。45Lの袋なので1サイクル40Lくらいは捨ててるのかな。どんぶり勘定すると。

まとめ

メリット
・どこにでもマッチするデザインが良い
・ゴミの臭いが広がりにくい(臭いものにはフタ)
・上開きではなく横開きなのでカウンター下に置ける(大きいゴミ箱の割には意外と部屋のスペースで他のものと干渉しにくい)
・電池仕様なので電気代気にならない

デメリット
・傍を通った時に用もないのに開いてしまう
・ゴミ袋いっぱいまで入れちゃうとフタの裏が汚れちゃう

無駄に開いてしまうのは仕方ないですね。
一応センサー感度の調節もできるんですが、面倒なのでやってません。

でも電池なのででそんなに気にならないです。
2ヶ月毎日何十回と開閉させてますが、まだ電池切れはないですし、ランニングコスト(電池代)は今後も気にならないのかなと思ってます。

部屋のゴミ箱はともかく、キッチン近くのゴミ箱はもう以前には戻せませんね。

最後に商品リンクを貼っておきますm(-_-)m

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