ものごっつ助かりますけどね
件の特別給付10万円、うちは子供が生まれたばかりの年でして、有難いことに対象でした。
国から出た概要は以下の通りです。
◾️ 新型コロナウイルス感染症が長期化しその影響が様々な人々に及ぶ中、子育て世帯については、我が国の子供たち
を力強く支援し、その未来を拓く観点から、児童を養育している者の年収が960万円以上（注１）の世帯を除き、０歳から高校３年生までの子供たち（注２）に１人当たり10万円相当の給付を行う。
（注１）扶養親族等が児童２人と年収 103 万円以下の配偶者の場合の目安。
（注２）平成15年４月２日から令和４年３月31日までの間に出生した児童。
◾️ 自治体が地域の実情に応じて以下から選択し、実施。
①先行給付金（５万円）と追加給付金（５万円）の組合せ
②先行給付金（５万円）とクーポン給付（５万円相当）の組合せ
③一括給付金（10万円）
ツッコミ所満載のこの制度、頂く立場からあまり大きな声で文句は言えませんが、まず第一に無駄に自治体に選択させる所からして頭おかしいです。①と②なんて現場は地獄でしょうし本当にキチg..
我が大阪市では..
国における「令和3年度子育て世帯等臨時特別支援事業」に基づき、大阪市では、対象児童1人あたり現金10万円を一括して支給することとしました。
③の一括給付でした。
これは決して後付けではなく、大阪に住んでて良かったなと思った瞬間でした。
お知らせ通り、令和3年12月27日に児童手当受け取り用の口座に「コソダテリンジキユウフ」で振り込まれていました。
ところで児童手当も今回の給付金も振り込まれる口座は保護者のうち生計維持する程度の高い方、つまり所得の多い方です。これもどうかなと思いますけどね〜。妻：専業主婦で子育てメイン、夫：育児に参加せずに給付金握りしめてパチンコ行くカスのケースでは、パチンカスの夫の口座に振り込まれてパチンコに消えるわけです。離婚したいけど出来ない家庭とかそれこそ色々あるわけですしね。給付を一括で実施するかクーポンと組み合わせて実施するか否か、あるいは自治体毎に対応が異なるという点ばかりがクローズアップされていましたが、問題の本質はそこじゃないっていう。
児童手当は申請完了した月から3ヶ月毎に3ヶ月分纏めて振り込まれるんですね。ありがとうございます。
給付金も児童手当もジュニアNISA用資金の足しにさせて頂きます。
あと消費が半端でないオムツとミルク代の足しにもするかな。
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