CX-30のガラス内側をXCLEAR(エクスクリア)でくもり止め

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レビュー:★★★★★

真夏にCX-30が納車となって以来、はじめて寒い季節を迎えます。3人乗ってワーギャー会話してると特に雨の日なんかはガラスの内側が曇ってくるようになりました。

そこでルーテシアの時から使っているくもり止めコーティング剤、カーメイト XCLEAR(エクスクリア) C89の出番です。

これをCX-30に施工していきました。

と、その前にまずは窓を綺麗に掃除。

何でも良いんでしょうけど私は窓の外側にも使っているお気に入りのSONAX(ソナックス) エクストリームグラスクリアで拭いていきました。

フロントガラスの淵が拭きにくいですね。どんな車もそうかもですが、CX-30は特にそんな気がする。

うーん、このニオイやっぱり好き

拭いた瞬間から綺麗になっていき、ガラス本来の美しさみたいなものが分かりやすく現れてくる様がとても気に入ってます。XCLEARよいしょのブログのつもりでしたが、こいつもかなりオススメしたいケミカルです。ちなみに青のマイクロファイバークロスで拭き上げていますが、クロスの色と液剤の色を合わせるのが分かりやすくて好きです。

そしていよいよXCLEAR(エクスクリア)の出番。

付属していたクロス、何回も手洗いしてますが目立ったほつれも見受けられずまだまだ使えそうな感じ。

フロントガラスの淵がやっぱり(略

施工していく上でのポイントは大きく以下2点かと思っています。

  • 液剤はクロスにたっぷり付ける
    →商品説明には適量とあるが、ケチらずたっぷり使用する方が効果得られやすい。
  • クロスを押し進めるようにしてゆっくり塗っていく
    →普通に拭いていくのではなく、(すぐ乾くので)跡が残るくらいしっかりと塗り込んでいくことを意識する。

リアガラスは電熱線を気にした方がいいのかどうか分かりませんが、一応沿ってというかあまり跨がないように塗り込んでいきました。

改めて即効果があるかの確認をしてみたく、ルームミラー左半分にだけ塗り込み、息を均等にハァ〜〜してみました。

全面に息を「ハァ〜〜」後

ちょっと分かりにくい写真ですが未施工の右側だけめちゃ曇ってます。かなりハァ〜〜しました。左は一瞬曇ってもすぐ引いてしまう感じ。やってみて下さい。

そして雨の日・・・

なぜか助手席側のサイドガラスだけ施工し忘れていました。施工後1週間くらい経った雨の日、出掛けて帰ってくると左右ガラスの状態は以下のように差が顕著でした。

上:左、下:右 (分かりにくい笑

未施工の左は曇りまくりでサイドミラーも見えにくい有様。実際見えにくくて危なかったです。

拡大

施工済の右は全体的に曇り止め効果アリでしたが、端の方をよく見るとやや塗り込めてなかったようです。

あと今更ですけど、内側をくもり止めできてても外側が付着した水滴で見えにくいことに気付きました。フロントガラスはハイブリッドストロングαで撥水加工してるので走行中に水玉が踊りながら流れていきますが、サイドは何もしてないので水滴付き放題そのままな状態。横は水が玉になる撥水よりも流れて引いていく親水ですかね。今度やろうと思います。

取り敢えずXCLEAR(エクスクリア)は少量しか入ってない点を除けば良い商品かなと思います。もう残り少ないけど、なくなったら次またリピートしたい気持ちと、別のを試してみたい気持ちが半々といったところ。

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