コロナ禍の出産直前、立ち会う夫としてやること

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その時が近づいてきたので、ちょっとブログ。(自分用)

立ち会い分娩の条件

このコロナ禍の影響で、うちが通っている産院では立ち会い分娩は基本的に不可となっています。

但し、夫に限り条件付きで許可を得る事が出来ます。
条件は下記の通り。

  • 無症状且つ分娩から96時間以内に行ったPCR検査で陰性であること
  • 陰性証明書を立会い時に持参できること
  • 出産の直前に呼ばれ〜出産後30分を目安に退室すること

ポイントはPCR検査を受けて96時間を過ぎれば証明書はその効力を失うこと。
当たり前ですが、出産の瞬間がいつになるかは事前に分かりません。
つまり検査を受けて96時間以内に産まれなければ再度検査を受ける必要があるということです。

立ち会うと言ってもコロナ前に当たり前であったような病院に到着して陣痛の初めから最後まで立ち会うという事は許されておらず、本当に出産の直前から30分-1時間程度の正にその瞬間だけの立ち会い。

それでも不安を少しでも、ということで何より妻が希望した為、出来る限り立ち会えるように動こうと思います。

PCR検査どこで受けるか問題

ちなみに簡易キットでのPCR検査は認められておらず。

産院で受けることは出来ますが行政検査と同じ費用となり

  • 高額(1万5千円)
  • 平日の受付
  • 結果は翌日

になるという話でした。


対して、民間のPCR検査の場合は

  • 安価(数千円)
  • 予約不要
  • 当日の結果通知、証明書発行可能

とのことで、産院側からもこちらを勧められました。

私の場合は比較的近所にある【PCR検査】1回 2,980円、【証明書発行料】5,000円 の以下を受けようと思います。

大阪PCR検査センター (難波・梅田・新大阪・泉佐野・堺東・寝屋川市駅・枚方・三条)|新型コロナウイルス感染症のPCR検査が可能です!
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PCR検査いつ受けるか問題

先述の通り、PCR検査で陰性証明書をもらってから96時間以内に生まれてくれないと再度PCR検査を受けなくてはなりません。

うちは初めての出産という事もあり、どちらかというと予定日か予定日を少し過ぎるかの可能性が高いので、まずは予定日の2日前くらいを目安にPCR検査を受けておこうと思います。(それよりも前に早く生まれた場合は諦めます 笑)

そして予定日を過ぎて2日経っても生まれていない場合(大いにあり得る)、つまり最初のPCR検査から96時間経過後に2回目の検査を受ける。

day1day2day3day4day5day6day7day8
PCR①
PCR②
★予定日

ざっくりですが、こんな日程感で検査予定立てておけば、最初のPCR検査から約200時間の間に生まれれば立ち会える事になるので可能性高まってイケるんじゃないかと。といっても、1回目検査の効力が切れて2回目検査に行くまでの間に入院になる可能性も大いにあり得るので、どう頑張っても100%大丈夫なプランは立てられそうにもないです (^^;)

費用面では2回受ける事になった場合は約8,000円(※) x2=16,000円と高額になりますが、行政検査費用1回分相当だと考えるとギリ許容範囲かなと。
 (※)当日結果通知(5980円)を受けない場合

・・・まぁ、出来るだけ予定日に生まれて欲しいです。
神様〜〜 (笑)

ほか当日に向けて備えること

・職場への事前連絡
 大体の予定日を連絡しておきます。
 平日仕事がある日に出産となる可能性は高いので、当日休となった場合もいきなり初めての報告とならないよう、予めこの辺りに急に休んだりする可能性もありまっせ〜と事前連絡しておく。
 →【済】

・入院バッグの置き場所を確認
 タオルや歯ブラシ、下着などの日用品から母子手帳まで妻が入院時に必要となるもの、持っていくセットを詰めたバッグ。自分が用意したわけではない夫が、いざという時に「どこにあるんだっけ?」とおろおろ探すのではなく、聞かずともサッと持って行けるよう所在を確認しておきます。
 →【済】

あとは何でしょう。
(思いついたら追記します)

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