ギンギラギンにしたくなって。。
車検でインテンスに久しぶりに触れて以来、ルーテシアにはメッキが合うんだ、キャプチャーがあんなに似合ってるんだから、と我がゼンにも少しメッキの要素を増やしたくなってきました。
インテンスやマイチェン後のゼンで標準装備されているサイドのクロームメッキフィニッシャー?の箇所には、以前ビューカルのメタルシルバーヘアーを買って貼っています。
▼参照
ルーテシアにViewcalカッティングシートを貼ってみる
耐候性含め、品質に十分満足していることから少しお高いなという思いはありつつもビューカルをリピートしてしまいました。
今回買ったのは鏡面メッキ色のより強いメタルシルバーです。
梱包は前回同様だったので省略、
開けて散らかします。
すばらしく輝いてますね〜〜
サイズは40cm x 92cmです。
保護シートをめくると、
鏡面というか鏡そのもの!
今回もオマケあり。
2種類カットされて入ってました。
カーボン柄のと、
メッキゴールド。派手〜〜
ちなみに表面の小傷は保護シートについてるものです。
こういうオマケ精神が嬉しいですよね。
とはいえ、サイズ的に小さくてあまり使い所がなくて前のオマケも残ったままだったりしますが笑
さて、
前回購入したシルバーヘアーの余りと比較。
全然違いますね。
前回はシルバーヘアーを疑似メッキフィニッシャーしましたが、今回ボディサイド下部の黒い樹脂全体、つまりメッキフィニッシャー周りを全部メッキでやっつけて遊んでしまえ!と思い立って購入に至りました。(ん?書いてて思いましたが逆の方が良かったかも笑)
いきなり表面積の広いところに取り掛かるのは失敗した時に立ち直れなくなるので、まずは手頃サイズなAピラー付近の三角パネルで試すことにしました。
外すのは初めてでしたが、上からエーモンの内張りはがしを突っ込んで手前に引っ張り、隙間が出来たら今度は下から突っ込んで引っ張り、
ツメが一つ外れたところで、
あとは指2,3本入れて手前に思い切って引っ張ると
“バキン!!”
とかなりの音を立てて外れました。
どこかツメ折れちゃったかな?と肝を冷やしましたが、特に異常無し。
外すことがなかったので、接着部分になにやら固着してたのかな?
裏はこんな感じ。
ツメは5箇所ですね。
さて、屋内に戻ってシートの貼り付け作業です。
何が正解か知りませんが、予め一回り大きめのサイズに切って裏返しておいたシートの上に乗せるというファーストタッチでいきました。
貼ってしまいかと思いきや、三角パネルに微妙な凹凸があるおかげで、想定していたよりもサイズの割に難しく。。
気泡は入りまくるわ、引っ張って伸ばすのも力の加減がよくわからなくて、しわくちゃ状態に(泣
しかし!
ドライヤーを当てると施工性がぐーーーんと上がりました。
ドライヤー当てながら軽く引っ張ると伸びる伸びる、成る程この筋のプロの間でも評判が高いのも頷けます。
なんとか伸ばしながら、シワも取りながらで一旦完成。
初めてにしては、こんなもんでしょう。
よく見ると
がっつりと気泡が残っています。。
貼り直しは勿体無いし、このままは見た目がアレだしで
掟破りではありますが仕方なく切れ線を入れて気泡を逃す策を取りました。。
うん、キレイになりました。
よく見ると切れ線が・・・笑
ここまでくると後戻りできませんので、実車フィッティングへ。
はめるだけです。
んん・・・?
い、良い・・!!!
ディテールは置いといて・・・(苦笑
最高じゃないですか!!
遠くから見ればキレイですし、分かりませんよ!!(笑
とはいえ、切れ線入れちゃってて既に耐候性期待出来ない状態と思ってますし、自分の中で近くで見るとアレなのはマイナスポイント大きめなので、これについてはしばらくしたら剥がすと思います(^^;)
メッキはあまり多すぎてもアレなのでほどほどにというか、そこは気をつけたいですが、ポイントポイントに足すのは良いなぁという印象を強くしました。
ネットレビュー(半分も信じませんが)見てると他のメッキ調シートは安っぽいだの、価格なりだの、くすんでるだの、文句が多い印象ですが、このビューカルのシートに関しては施工の難しさに対する文句はあっても(笑)、品質に対する文句はほぼ無しです。
確かに良いです。
ただ、やっぱり他に比べてちょっと高い。そこだけです。
ボディサイド下部の黒い樹脂部分に貼る予定でしたが、手のひらサイズの三角パネルで結構手に余る難易度でしたので、躊躇しています。勿体無い事になったら嫌だからです(–;)
まずは他社の安めのやつでカッティングシート張りの腕を磨くっていうのもありかな、と思ったり。悩ましいですが気が付いたらエイやで貼ってる気もします。
コメント