【CX-30】2023明けまして初洗車【プラチナクォーツ】

なんか知らんけど車洗うと心も洗われます

2023年1発目の洗車です

納車してからの洗車頻度は、平均3週間に1回程度、最低でも月1回は出来てる感じです。希望は隔週ペースですがなかなか時間と天気の都合で上手くいかないもんですね。

年始の冬休みに淡路島に少し旅行に行ってきて、高速も走ったので帰ってきてからCX-30を洗車しました。2023年の洗車はじめです。

洗車ワゴン出動

洗車ワゴンにIKEAのRÅSHULT(ロースフルト)を使うようになりましたが、1段目と2段目の間隔が狭くて少々使いづらいです。本当はRÅSKOG(ロースコグ)を使いたかったけど、玄関収納の都合上少しオーバーサイズなので弟分のロースフルトにした次第ですが、ちょっとミスったかも。キャスターの転がしやすさ骨格強度がそこら辺の安物ワゴンと比べると段違いに優れているのと、グレーグリーンの色がオムニウッティのベイクドグリーンと合ってる点は気に入ってるんですけどね。

【過去記事】洗車バケツにオシャレな耐荷重150kgのオムニウッティを採用

泡立てスタート!

向かって左から使用するシャンプーは毎度おなじみシュアラスターのカーシャンプー1000、真ん中がホイール&タイヤ用の今回で捨てる予定の汚いスポンジ in キウイブラザーズバケツ、そして一番右がボディ&ウインドウ用のシュアラスターの2層タイプ洗車スポンジ in 超絶おしゃれバケツなオムニウッティで御座います。

タイヤ&ホイールを洗浄

洗車の定石は足回りからということでタイヤとホイールから洗っていきます。

シャンプーして洗い流し

たっぷりシャンプーのスポンジでゴシゴシして水で洗い流しました。
元々が言うほど汚れてないので、タイヤ&ホイール専用のクリーナーまではまだ要らないかな。これだけで終わっても十分かなという気はしつつ、とはいえ少し遠出したということで鉄粉取りは一応しました。

アイアンカット!

鉄粉除去にはDUREZZAのアイアンリムーバーを使用。
たっぷり500mlで、スプレーノズルが切り替え出来て、ホイールだけでなくボディにも使えて使い勝手は良いです。

2分経過

ホイールx4本に満遍なくスプレーして1本目に戻ってくると反応した鉄粉が紫色になってました。が、僅かなもんですね。ルーテシアで凄い時はめちゃくちゃ反応してましたから、やっぱりまだまだ新車x低走行のCX-30ホイール、洗車もまずまずしてきたこともあり大して汚れは溜まってなかったようです。

再び洗い流し

そしてすすぎ洗い。
少なからず奥のブレーキ等にも付着したでしょうし、中は特に念入りにすすぎました。すっかり綺麗になってタイヤ&ホイールは終了。ちなみに以下で次のタイヤ保護どうしようかと言ってた件は・・・

【過去記事】良かった良かったグッバイ・ギラエッジ

結局UVカットが決め手でシュアラスターのタイヤコーティング+Rを購入したのですが、今回やるのを忘れてました(^_^)。次回洗車時に絶対やりたいです。

ボディ&ウインドウを洗浄

足回り一旦完了で次はボディと窓です。基本、上から下の順序ですよね。ざっくり以下行程で洗いました。

①ボディ全体にシャワー
②ルーフからシャンプーの泡をたっぷり垂らす
③ルーフ → ウインドウ → サイド/リア/ボンネットの順にシャンプースポンジ
④すすぎ洗い
⑤拭き取り

屋根から汚れを落としていく

シャンプーをたっぷり振り掛けて汚れを絡ませておいてからの〜 たっぷりシャンプーを含ませたスポンジで下へ下へ。

一生洗っていたいですね

優しく優しく、時に力を入れそうになっては優しく優しく。
スポンジはシュアラスターの2層タイプ洗車スポンジです。洗車ムートングローブでもっと優しくとか筆で細部をとかやってみたい気持ちもあるんですが、それってフォームガン導入してもっと泡々洗車する環境が整ってからかなと考えていて。。

幾何学的なこのグリルをシャンプー漬けにするのがこの上ない歓び

そこまで洗車に力入れ出すとなると誰かからの冷たい視線も気になってくるし、そもそもみっちり時間確保も難しいので、今は普通にホース洗車となるとスポンジで十分かなって思ってます。いつか一歩を踏み出したい気持ちはありますけどね。

シャワー to the プラチナクォーツ

全体的にシャンプー出来たので、すすぎ洗い。
シュアラスターのカーシャンプー1000は泡立ち良いのはもちろん、水切れも良く、しっかり水をシャワーすれば泡残りなく流れていってくれるので、安くてこれならそらベストセラーなるわなってなもんです。

MG-PREMIUMが水を弾くぜぇ〜?

マツダ純正コーティングの最高峰MG-PREMIUMが水を弾きます。
強撥水なので、ドアパネルなどは水が踊りながらの直滑降で見ていて快感。

ボンネットに小雨風にシャワーを上から掛けてみる

普通にシャワーすれば水が纏まりながら踊るように気持ちよく流れ落ちていきますが、実際の雨天とくに小雨時のようにふんわりシャワーすると水玉で残るのはやや不満です。それが撥水なんだから仕方ないんですけどね。もっと水切れよくする目的で、上から犠牲被膜として親水/疎水系のポリマーコーティングをしたいと考えています。SpeedBeadあたりから試してみたい気持ちが湧いてきました。というか、その前にMG-PREMIUMのメンテナンスキットをガンガン使っていくのが先か。お金を気にせずガンガン洗車用品を買って比較検証生活してみたいものです。

拭き取りはもちろんAguaMirai(アグアミライ)の洗車タオルです。もう好き。

置いて引くの繰り返しで優しくふんわり水気を残さず吸い取ってくれます。吸水力が抜群なのでCX-30サイズだと全体拭き取りやっても4回絞りくらいでほぼ完了する感じです。毎回黄色の毛クズが落ちてしまうのが玉に瑕(きず)ですが・・・

樹脂パーツにはスマートミスト

樹脂パーツは敢えて拭き取りをいい加減にして、水気を少し残しておきました。

お安い親水スマートミストをスプレーしながら拭き取りました。

最後の拭き取りはAguaMiraiの洗車タオルではなく、別のタオルで拭き上げです。コーティング剤吸って吸水力落ちちゃいますからね。

洗車完了パーフェクトボディ

拭き上げが終わったプラチナボディを眺めます。

なんてプラチナだ

なんと上品なボディでしょう。
普通に洗車しただけで、MG-PREMIUMのみでワックス無し、オーバーコーティング無しですが、まずまずツヤツヤになったかと満足しています。

起伏がたまらん

自分としては艶感90点くらいを付けたいです。もっともっと艶っとさせたい欲望から、ワックスやポリマーコーティングを上からしたい気持ちはあります。

ボンネットとカモメとグリル

日陰ですが映り込みもまずまず。
この日の洗車時間は寒い中1時間15分ほどでした。ウインドウの油膜取りやコーティングもしてないのでもう少し手際良くしたかった気持ちと、もっとボディを触って愛でていたかった気持ちが半々です。

ホイールを拭く

最後にホイールを拭き上げるのを忘れていました。この後走る予定もなかったので水滴が付いたままだと格好悪く水アカにもなりそうな具合でした。専用のタオルを用意しておらず、適当なマイクロファイバークロスで拭きましたが結構大変。。ホイールの拭き上げに適したタオルってあるのかな。何かと使えるAguaMiraiの大量セットを調達してガンガン使っていくのが無難か。

↑ 今だとAmazonが一番安くて24枚3000円くらい。

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