レビュー:★★★★☆
前回の洗車より2週間経過後。
とある休日。
縦に水アカ・・・
雨上がりに水が垂れてできた汚れの線です。指でスッとやると取れる感じで、全然固着してはいないです。目立った汚れはここくらいでしたが時間が少しある!ということで積極的に洗車タイム。
前回から間隔が空き過ぎず、そこまで全体的に汚れておらずということで、使うのはシュアラスターのカーシャンプー1000にしました。推奨希釈で泡立て。
- 予洗い用
水:約2ℓ+シャンプー:キャップ2杯(約25ml)を黄色いキウイBroバケツに投入。 - 本洗い用
水:約6ℓ+シャンプー:キャップ6杯(約75ml)を緑のオムニウッティに投入。
書いてて改めて思いましたが、水1ℓに対してキャップ1杯分を使えば良いので分かりやすいですね。キャップ小さいので指に付いて若干イライラはしますが。なんか久しぶりでこんな泡立ち良かったんや!と思いましたし、何なら泡立ち過ぎて一部風で飛んでいくくらいシェービングフォームっぽくなりました。
泡がバケツの中で形を成してくれるくらいに立ってくれて、そのままスポンジで持っていく時に途中でロストしにくく、しっかり使うことができて本当の意味でこのシャンプーのコスパの高さを堪能できた気がします。しっかり泡立っているお陰でボディとスポンジの間にシャンプーが挟まれている感覚もあり、傷防止観点では本当に安心できるなという点も素人ながらに感じずにはおれませんでした。
拭き取りは安定のフチなしアグアミライ。
うーん、ここへきてやや劣化したかも。これまでは置いて手前に引いてを繰り返して絞るくらいまで重くなってようやく水を引き出すかなという感じでしたが、この日は置いて引いての2-3回目で早くも水を薄〜く引き出して絞り回数が多かったです。このタオルを使い始めて通算洗車回数10回目くらいだと思いますが、初めて性能劣化を体感。といってもまだまだそこらのマイクロファイバータオルと比べたら優れているので継続使用していきます。2枚組のもう1枚もまだ新品でスタンバイしてるし、コスパは問題なし。何度も言ってますが自分の中で評価5★が変わることもないかなと思います。ゆくゆくはリピ買い確定です。
しかし拭き取り時に水アカ汚れ(冒頭で出した写真参照)がまだ残っていることに気付きました。。洗車前比8割ほど残ってました。スポンジでコンタクトウォッシュ出来てなかったっけなぁと思いながらそこだけ部分的にもう一回洗ったらあっさり取れました。
全体的に拭き取りが終わって日が差してきてーー
プラチナクォーツが本領を発揮です。
とろとろ艶々!これを味わう為の洗車です。もう本当に好き。全部好きでおます。「CX-30ボディの抑揚」x「プラチナクォーツの色味」x「MG-PREMIUMの艶」=「究極の癒し」でおます。
シュアラスター カーシャンプー1000の話に戻りますが、やっぱり当たり障りのないというか特徴のないのが特徴というか。コーティングに影響のない安心感はそれなり洗浄力の裏返しというか。拭き取り後に簡単な汚れが残ってる感じからして改めて物足りなさは否めないなと思いました。自分の洗い方が下手という点を差し置いてもこの程度の汚れは落としといてよと思いましたもんね。
MGシリーズのメンテナンスシャンプーとの比較は以下のように脳内更新。
| 泡立ち | 洗浄力 | 泡切れ | コスパ |
シュアラスター | ◯+ | ◯- | ◯ | ◯ |
MG | ◯- | ◎ | ◯ | △ |
ちょ待てよ。
ブレンドしてみるか!?次の洗車時に半々のブレンドで試してみようかなと思います。
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