赤星といえばこのオープンスタンスだが・・・
スマホ版のプロスピAをやり始めて6年目くらいです。
だいぶん前の話になりますが
2016 Series2 OBにて赤星が出た時は嬉しかったですね。
MAXスピリッツ値2300の設定なので、シリーズ毎に定期発生するスピリッツのインフレについて行けず、今となっては使用頻度が下がりましたが、出た当初は沢山使ってプレイしていました。
で、この赤星を使用していて
ずっと違和感を抱えながらプレイしていることがありまして
それが打撃フォームに関すること。
2016 Series2 OBの赤星は2003年の設定です。
プロフィールで2003年表記となっている通り、ゲーム内での能力や設定も基本的にはこの年の打撃成績や守備指標等のデータに基づいて再現作成されているものと想像。
しかしこの赤星、
打撃フォームはどないなっとるかというと
オープンスタンスになっているんです。
いや、赤星といえば確かにこの打撃フォームのイメージ。
最初見た時に「うん、これぞ赤星」と納得しかけたものです。
しかし、待てよと。
この赤星は2003年の設定です。
2003年の打撃フォームって確か..
このクローズドスタンスだったハズ!
最も印象的で脳裏に焼き付いているシーンを思い返すと、星野仙一が「あ〜しんどかったっつって」と優勝インタビューで応えた2003年、広島戦のデーゲームでM1にする決勝打を放った際のフォームもこのクローズド。
2003〜2004年あたりは
右足をヒョコヒョコさせてタイミングを取るこのフォームだったハズです。
赤星のキャリアハイはというと個人的には2005年じゃないかと思います。
その頃にはゲームモーションの通りのオープンスタンス。が、何年シーズンを採用としているかは別にそこはどうでも良いというか、複数年に渡って何度もOBとして登場している選手も沢山いますし、ここでは置いておくとして、この赤星は取り敢えず2003年の表記なんです。
そして今のところ赤星のプロスピAへの登場はこの1度限り。(たぶん
といった点を鑑みてーーー
個人的には設定通りに正しく作成されていない点ではないかという違和感を拭いきれないでいます。(知らんがな
赤星を使用する度に
「これは2003年赤星」
「でもフォームは2005年」
という、どうでも良い違和感を持ちながらのプレイ。
優勝回数の少ないチームのファンならではの感覚なのかも(悲し
但し、赤星の現役生活において
打撃フォームがオープン気味だったか/クローズド気味だったかの割合って、おそらく8:2とか7:3くらいの割合でオープンだった時期が多かったと記憶しています。
そういった意味では「野球ファンの脳裏に浮かぶ赤星のフォーム」として2003年表記だけれども赤星といえばコレ!という事で敢えてオープンスタンスに設定することにしているのかも!?知れません。(開発チームが)
毎年、選手固有フォームの修正が掛かる度に”赤星のフォームが変更されていないか”を注視していますが、今のところオープンのままです。
あるいは、2005年キャリアハイ赤星が出てきた暁には、1選手1フォームとしてオープンスタンスで統一もありかなとは思います。
私は暇な隙間時間にちょこちょこプレイする癖が付いてしまい日課のようになってLvは300に届こうかというおっさんで、これだけ長くやっていても一切課金しないバリバリの無課金勢です。
スマホにずっと残っているゲームアプリといえばプロスピAくらい。
無料でこのクオリティをプレイできる悦びに震え、大好きな野球ゲームをスマホでプレイできるお手軽さに感動し、開発スタッフの改善の手を緩めない飽くなき姿勢に心打たれ続けて、いつの間にか5〜6年。
この素晴らしいゲームに対する数少ない不満点の1つを書いてみました。
ぶっちゃけ、この赤星のフォームの件は別にどっちでも良くて(なんじゃそら)
この素晴らしい野球ゲームが更に良くなっていって、プロ野球ファンが増えれば良いなと思っています。そんな気がしましたので、そういうことにします(^^)
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