楽しい事は確か。
前記事のフレッツ光を解約する件の少し前、
貯まっていたポイントが解約と同時に失効してしまう為、勿体無いので事前にポイント交換で幾つかの商品に交換しておきました。
うち1つが掲題のスマホからデザインしたラベルをプリントアウト出来るという「P-TOUCH CUBE」(の安い方)です。
ちょっと使ってみた様子と感想を書いていきます。
開封
送られてきたダンボーを開けると以下のような形。
なんか偏った梱包のされ方です。
この箱の中に本体。
取り出してみると
手が小さめな私でも余裕なコンパクトサイズ。
高さは若干あって、立方体に近いですが、キューブって言ってるし、
後述のテープと電池を入れるスペースが必要なので機能美と言えるデザインに受け取れます。
そして上から見ると角丸の正方形ですが、
アプリのアイコンをイメージしたデザインだそう。
使用準備
表面を開けると電池入れスペース。
単四電池x6本も必要なクソ仕様です。
ACアダプターでも動きますが、別売りらしく付属していません。入れといてよ〜
どちらにしてもコンパクトサイズの機動力を活かすには乾電池入れて頑張るしか無さそうです。
入れてみました。
ぎっしり!
家に備蓄していた単四電池を総動員しました。
100均で2パックも買えば用意できるので、コスト的には全然気になりませんが、重量が結構増した気がします。
ひっくり返して
裏面にはテープ入れスペース。
サンプルで2本付属していましたので
1本を装着。
表の電池入れも裏のテープ入れも
カチッとハマるので取り外しは簡単でした。
アプリをインストール
スマホ側でデザインしてBluetoothでデータを送って本体からプリントアウトという流れです。
専用アプリをインストールします。
レビュー星が低いな・・・
起動できない!とか機種変でどうのこうの!といった残念なザ・定番Storeレビューも沢山あるのでアレですが、使い込むと不満出てくるのかなという詳細な内容のやつも見掛けられ、実態としては3.5くらいですかね(適当)
まぁ気にせずダウンロードです。
どうでも良いですが
本体がアプリのアイコンをイメージしたデザインなら、実際のアプリも同じアイコンデザインにしといてよと思わなくもないです(笑
無理にbrotherとか入れてゴチャゴチャしたデザインのアイコンこしらえるより、白地ベースに”P-TOUCH CUBE”だけの本体と同じデザインのアイコンの方が絶対良いと思うんですけどね。何かしら大人の事情があるんですかね(知らんけど)。
実際に使ってみる
スマホと本体の接続は
1.本体の電源を入れる
2.スマホのBluetoothをオンにする(オフの場合)
3.スマホから対象デバイスを選択して本体とスマホをペアリング
4.アプリを開く
の順で大体スムーズに繋がります。
あとは
適当なラベルデザインを選んで印刷。
自分でカスタマイズも出来ますが
テンプレートにあるものを使用しました。
すると..
おぉ!本体から出てきました。
出てきたテープをカット(ハサミマークの所を押すと中で刃が動く)。
で、貼りたい所にペタリ。
これは..
ちょっと楽しいですね。
感想
ポイント交換でGet、つまり身銭を切っていない事もあって
期待せずに使ってみましたが、なかなか良いじゃないですか。
スマホでテープデザインが出来るのは良いですね。
そしてすぐさまプリントアウトされてきて貼れるという一連の作業は楽しいです。
無難な真っ白なカラーで角丸キューブデザインは、置いてて悪くないというかどんなインテリアにも映えそうで見た目はnice。
不満としては、
プリントアウトした後、テープが長めにカットされる点。
使わない余白部分が多く、そこを別途ハサミで切りました。
切る手間どうのこうのではなく、テープの無駄遣い感があって少し残念。
ヘビーユーザーはテープ買い替えサイクルも早いことでしょう。
先述の乾電池仕様といい、環境に優しいかどうかの面はちょっと?ですね。
..と
使っているやつはPT-P300BTという5千円くらいの物ですが、
もう1つ上位互換なPT-P710BT(1万2,3千円コース)というのがあって
・見た目がより洗練されている
・テープが幅広対応
・テープカットが自動
・リチウムバッテリーで充電可
と、こっちのが完全に良さそうです。
ギフトにオリジナルラベルを貼って送るとか
ファイリングで楽しく目的別に貼って書類整理とか
シャンプー等を入れるディスペンサーに貼るとか
..etc
使い道色々で楽しそうです。
そのうち色々作って貼って遊んだ様子を
またブログネタにしたいなと思ってます。
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