インフルっぽいけど、しんど過ぎて病院行けない時は「家来るドクター」

一家全滅の危機。

しばらくインフルエンザに罹って(かかって)いました。
仕事も1週間休みーーー それは別に良いんですが、家の中で感染が広がり私 -> 妻 -> 子ども の順にダウン。連日39度超え、瞬間的に40度を越すこともあるなど完全にぶっ倒れていました。

ちょっと助かった

一番つらかったのは娘に移してしまったことです。普段多い口数も減り、自らすすんで寝ると言ったり結構ぐったりする時間帯も出てきて。とにかく熱を下げないといけないので、アイスブロックを当てたりしても嫌がってまともに熱を下げることが難しいので、なんとか薬局に行ってアンパンマンに手伝ってもらったり。

で、病院に行かず手持ちの薬(ロキソニンとか漢方とか)で凌いでたんですが、娘の体温計が39.9度をマークしたところでいよいよドクター必要か!となりました。しかしワシら親もクルマを運転するには危険な体調で、救急車を呼ぶには早いかなと〜 どうするかな〜 なんて考えている最中ネットで見つけたのが「家来るドクター」です。

ざっくり以下流れでお医者さんが来てくれました。

  1. WEBから問診票を送信。
    ※電話でも可
  2. 数十分後、電話が掛かってくる。
    → オペレーターからの質問(いつ頃から症状があるか、直近の体温、服用している薬、インフル/コロナ検査希望か ..etc)に人数分回答。
  3. 十数分後、再度電話が掛かってくる。
    → オペレーターが医者をアサインしてくれたみたいで、何時何分に到着予定との連絡。クルマを駐めるスペースがあるか等も確認。
  4. 定刻通りに医者到着。

お医者さんは近隣の救急対応可な医院から2人体制(お医者さん&助手)で来てくれました。担当医所属の病院のGoogle評価を見ると”家来るドクター”の高評価で溢れていました。

診察してもらい、↑の通り鼻に突っ込んで採取した体液を検査キットにかけてインフル/コロナの判定もしてもらいました。娘もやりましたが、全く動じす「普通は泣き出す子が多くて大変なんですが、偉いですね〜。200人に1人ですね!」って言われました。(20人に1人だったかな笑)予想通り、一家揃ってインフル陽性判定でした。しかし、とても懇切丁寧で、何より安心を得られました。

その場でインフルエンザ治療にタミフル、解熱用にカロナール(ロキソニンはインフルと相性があまり・・・らしい)を処方してもらい、お会計は娘が500円(大阪市は子ども医療費は定額ワンコインです)、ワシと妻が4千いくらで、計9千円ちょいでした。クレカ決済も可能ということで一応現金も用意してましたが助かりました。

というのが数週間前の話になりますが、お陰様で既に一家全員元気になっております。
ありきたりですがうがい手洗いをしっかりと励行していきたいと思います。そして、万が一体調悪くなって病院にも行けない/行きにくい状況に陥ったら「家来るドクター」。オススメです。

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