3週間ぶりの洗車。
洗車前の状態
寒くて暫く洗車サボり気味でしたが、年末に2023年最後の洗車を敢行しました。どうでも良いですが投稿は約2週間後です。ブログする時間が取れな過ぎt(略
なかなかに汚れが乗っていました。しかしながら、この程度のものは水に流せばあっと言う間に落ち行く類のものであることを私は知っています。
まずは下回りから。
シャンプーを少なめに作り、ダイソーのマイクロファイバー洗車グローブでホイールをゴシゴシ。
その後洗い流し、ボディへも水だけの予洗いを実施。冒頭の写真で見えていた目に見える汚れはこの段階で消えましたので、コーティングの効果ありです。
続いてボディへコンタクトウォッシュしていきます。
シュアラスターのカーシャンプーとAutobrite DirectのPurple Velvet(パープルベルベット)を配合してシャンプーを作り、
ボディ下部の樹脂部分から洗っていきました。スポンジは少々お古となったシュアラスター ウォッシングスポンジ S-70を使用。
次にスポンジをメンテナンスシャンプー付属のスポンジに替えて、ルーフから
サイド -> リア -> ボンネット の順に洗っていきました。
ボディに残っていた砂埃などがスポンジに付いて擦って洗車傷に繋がるとダメなので、スポンジは同じ箇所を何度も行き来させず、適宜水を用意しておいた別バケツにてジャブジャブして再度シャンプーバケツに付けてを繰り返します。面倒くさいのでダートロックが欲しい。
しっかり濯ぎ洗い。
シャワー残りが溜まりがちな給油口やドア下部も忘れずに水で流しました。
拭き取りはアグアミライのフチ無しマイクロファイバータオルで。
イエス!!
MG-PREMIUMとプラチナクォーツのコラボによるリフレクションを愉しむ自分だけの時間。
拭き取り後はスマートミストNEO(詰め替え用がお得)でMG-PREMIUMにオーバーコーティングしていきボディを異次元のツヤツヤ&スベスベに。
クロスの毛足の短い方でならし拭きし、
クロスの毛足の長い方で拭き残しなきよう仕上げ拭き。
とろけるボディにうっとりした後は手でスベスベになっていることを確かめて自己満臨界点まで一直線。何はともあれ精神衛生上非常に好ましいことこの上ない瞬間です。
AUTOGLYM(オートグリム) のビニール&ラバー・ケアで樹脂もスベスベに。単純に汚れを取りつつの保護剤として便利である上に、静電気防止効果もあるので内外装問わず使え、柑橘系の香りも含めて最高です。スプレーボトルの質だけが残念ですが、それ以外は超絶有能。
〜 翌日 〜
この日は大晦日。
ボディの状態を確かめました。
手触りは抜群にスベスベ。ドアハンドルもしっかり握らないと滑ってドアを開けられない程(少し大げさ)でした。
この日は洗車はしませんが、普段時間が取れなくて出来ない”追いスマートミスト“の絶好のチャンスでしたので、まずは水なし洗車の決定版とでも言うべきフクピカGen5でボディを優しく拭き上げました。1日しか経ってないのに結構砂埃が付着してるもんですね。
そしてスマートミストNEOをボディ全体へOver and Overコーティング。
なんてプラチナでしょう。
年間3千kmも走れてないけど、一年間お疲れ様でした。
出掛けた先で降車した後、何度も振り返ってしまいます。
ふふふ。
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