いざ、こまめ小豆島へ。
一泊二日
盆休みを利用してうどん県はこまめ小豆島へ行ってきました。
目的は観光と、納車して間もない愛車で島を一周制覇するという小さなロマンを叶える為。
が、出発前日に車上荒らしに遭うというハプニングに遭い、愛車での旅を諦め、親の車を借りての傷心旅行となったのでした。(詳細はインスタグラム)
こまめ小豆島にエアポートはありません。こまめ小豆島に行くには船です。
姫路から↓ のフェリーに車を乗っけて行きました。
フェリーは朝一の便(7時半くらい)で、大阪を出発した時はまだ外が暗い3時半くらいでした。
余談ですが、途中、拾う為に友人宅を寄るも寝てて予定より30分ほど時間掛かりましたが(全然根に持ってないですよ)、渋滞に巻き込まれることもなく45分くらい前には余裕で着き、無事フェリーにありつけました。
ちなみにフェリーの名前は「あずき丸」。
早朝から笑かしてもらいました(笑
こまめ小豆島上陸
フェリーで約1時間半。
前日の夜に車上荒らしに遭い、睡眠時間2時間で夜中に起きて高速道路を運転してきてたどり着いたフェリー内でいつ閉じてもおかしくない瞼(まぶた)の重さに耐えるのに必死だった私の眼前に小豆の島が !!
思ってたよりデケェ!
その名の通り小さな豆粒程の大きさの島かと思ってたら、結構デカイですやん小豆島。
特にタイタニックみたいに氷山に激突することもなく、無事到着しました。
寒霞渓関係
島に上陸してからは、宿のチェックインまで時間があったこともあり、まずはこまめ小豆島一の標高を誇るとか誇らないとかの寒霞渓(かんかけい)を目指すことに。
大阪の街乗りでは味わえない中々の峠感あるワインディングロードに戸惑いつつも、到着した福田港から車で20〜30分掛かって、ふもとのロープウェイ乗り場に到着。
今ここら辺か〜 とマップを見てみる。
(クリックするとそこそこ拡大します)
ロープウェイ乗り場の入り口には看板犬が。
無造作に転がるヌイグルミが哀愁度を倍増させてます。
看板犬のすぐ側にはロープウェイ料金所がありました。
すみません。ロープウェイ代はいくらだったか忘れました。確かそんなに高くはなかった筈。いや、高かったかも。忘れました (笑
ロープウェイにどんぶらこーどんぶらこーと5分程揺られて頂上に到着。
こんな石に出迎えられて、自分の足で上ったわけでもないのに何故か達成感がありました。
頂上からの景色。
濃霧が掛かってて少し視界が悪かったですが、雄大なこまめ小豆島の自然を感じる事ができました。
頂上では売っている石瓦?を投げて ↑ の左の方に見えてる輪に通す遊びをしました。
(クリックするとそこそこのサイズに拡大します)
輪に通ると願い事が叶うとかそういうアレだったと思いますが、通す事は出来ませんでした。
投げると瓦がめっちゃカーブするので慣れた地元民じゃないと無理だと思います。メジャーリーガーでも無理だと思います。
なぜか頂上に居た人なつこい猫。
地元のおっちゃん曰く親子らしいです。
↑ は「お前、ホンマは実の子やないねん・・・」「そんな、ママ・・・」とほのぼのとした親子の会話をしているところを捉えた写真です。
その後、出るという猿に遭遇しないか辺りを少し散策しましたが、出会うことはありませんでした。
完熟オリーブソフトクリームを食べたり等して、またロープウェイで降下。
上を見上げるとジュラシックパークみたいに霧が濃くなってました。
こんな感じで寒霞渓関係(←語呂が良いので気に入っている)は終了。
森國酒造
知る人ぞ知る小豆島一のカフェ? 森國酒造で休憩です。
メディアカフェポパイを彷彿とさせる暖簾。
お店は民家の並びの裏手にあって、隠れ家感が満載でした。
ちょっとお洒落な時計。
店内は雰囲気のあるお洒落な感じでした。
お盆休みの為、店内は観光客沢山で店の人はてんてこ舞いでした。
昼前ということでコーヒーをオーダー。
普通に美味しかったです。
このコーヒーが出てくるのにも忙しい為か20分くらい掛かったような(苦笑
酒造というだけあって、お店の中は色々なお酒が展示されてて、お土産用は郵送も扱ってるようでした。
えっと・・・
・・・つづく。
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