ルーテシアのAピラーに赤ンターラ

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izumi_alcantara_00
izumi施工その2。


ふざけたタイトルですみません。(いいのが思い浮かばなかった)
izumiのアルカンターラ調スエードを貼ルノーに引き続き、Aピラーにも貼ってみました。

まずは素のAピラー。

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普通です。
なんの不満もありません。

全然いいんですが、折角スエードシートを買ったので貼ることにしました。なんか本末転倒な気がするけど気のせいです。

Aピラーの取り外し。
ネットとかで見てると、さも当たり前のように皆さん簡単そうに結果だけ載せられてますが、こっちは素人です。めっちゃ難しかったです。

ゴムパッキンをぶら〜んと半分くらい外して(ここまでは簡単)、
あとは肝心のAピラーを取り外すだけですが、なんせ力加減がわからないので、、

特に複雑にツメが噛み合わさってということは弊車にはなく、単純に穴が空いてる3箇所ボディにカッチリはめ込むタイプでしたが、
(1) 室内側に力を加えて少し外してみる
(2) 異変が起きてないか中を覗き込んで確認w
(3) おそるおそる外す力を強めてみる
を50ターンくらい繰り返し、ようやく外れました。

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↑ 取り外した状態

取り外しに要した時間およそ20分です。
ようやく涼しくなってきたというのに汗だく。

3箇所のハメ込みツメは、下のダッシュボードのほうほど外すのに力を要します(力を伝えにくい)が、ツメが全部外れたら殆んど取れた状態になるので、奥の太くなってる部分を前後左右上下斜めにグリグリ押したり引っ張ったりをすると全摘出に至りました。

とはいえ、初体験なのでおそるおそるの分、時間掛かりましたが、最初からエイや!である程度力任せで良かったのかなという印象。

で、やっとこさ家で施工。

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これも前回狭い範囲にちょこっと貼った時と比べると流石に難易度高かったです。
なんせ裏面の糊の粘着力が強力で糊同士がくっ付くともう大変。しかし、一人で四苦八苦しながらも少しずつ引き伸ばしながら綺麗に貼れたと思います。

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ポイントはケチってギリギリにカットし過ぎないことですかね。
足りなくて継ぎ足し貼りは不格好なので、多めにカットしてピラー裏側に余裕もって折り返すくらいがいい気がしました。

さぁ、うきうきでピラーを元の場所へ。

ハメ込みは先の太い部分をハメ戻すのは形状的にややクセありましたが、ツメ3箇所はグッと押すとカチッとはまるので、外す時よりかは簡単に戻せました。

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すっごく良い!

撫でては返し、撫でては返し、手触りを確かめては満足感に浸りました。運転中、停車時などに意味もなく触ること間違いなしでしょう。

助手席側も。
今度は取り外し3〜4分でできました!
力加減がわかっているって大きいです。DIY力のレベルアップの音が聞こえてきました。

同じようにまた家に戻って貼って、また元に戻す。

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う〜ん、良いですなぁ〜。

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意味もなく、さわさわ。

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逆立ってる箇所をサァーっと手でならして終了。

めちゃくちゃ良いよ!!

内装黒一色のゼンでしたが、赤が増えて気分も高まりました。
内装のどこも痛めず傷つけずで、少し華やかになった気がして満足度かなり高しです。

赤だと当然日差しの強い日はフロントガラスに若干の映り込みはあるものの、”しれてる”というか、視界の妨げになるほどでは無かったです。

あとは耐久性ですね。
猛暑は今年は終わったので、来年の夏に剥がれたりしないかな・・・。
相当糊の粘着強かったし、内にも折り返して丁寧に貼ったつもりなので、多分大丈夫じゃないかと思っとります。

▼追記
センサーカバーにも貼ってみました。

センサーカバーも赤ンターラすルノー
久しぶりにプチDIY(Do it yourself!)です。

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