izumiのアルカンターラ調スエードを貼ルノー

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手触り良好。

開封の儀まで

ルーテシア納車より3年目、週末街乗リーマンでまだまだ走行距離は大したことないというのもあるかもですが、エクステリア的には全く全くまっっっったく飽きていません。”4層塗装の手の掛かった美しい赤色”と”飽きのこないデザイン”。ちょくちょく売れてるみたいですが、いまだオフ会以外では殆んど見かけないし、絶対数でいったら全然少数派であるのは絶対で、それより何より乗る度に愛着が湧いて可愛くて可愛くて仕方がないのです。

しかし、内装的には正直少し飽きてきました。
独特のメーター周りやダッシュボードのシボは個人的には好きですが、ドア内張りやセンターコンソール周りなどなど多くがプラのそれなのです。爪立てて叩くとカツッカツッっていいますからね(笑)
コストカットなのか何なのかは分かりませんが、大衆車なので仕方ないんですかねぇ?
最初は気にもなりませんでしたが、同価格帯でも最近の松田車とかは内装も質感を大事に頑張ってそうな印象ですし、豊田車は質感はともかく高級感を出すのは昔からやってますが、とにかくルーテシアの内装は質感も高級感も全然頑張ってないのは確か(笑)。マイチェン後のやつは良い質感出てる気がしますけど、私の初期ゼンは本当に寂しい内装なんです(笑)。

ということで、お手軽にプラ部分を質感良くしたいな、皆DIYやってるし自分も挑戦しようかな、とAUTOMAX izumiアルカンターラ調 糊付きバックスキン生地スエードシートをネットでポチりました。

以下が佐川で届きました。

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デカい。
購入したのは大サイズの135 x 100 cmの生地を x 2(赤と黒)で、まとめて中に丸めて入っています。

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一つの袋、ではなくて
丈が長いからか封筒とか?を継ぎ足すように梱包してありました。
オークション出す素人でももう少しマシな梱包するやろと思いましたが、あまり文句言わないでおきますね。

中身を確認。

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黒!

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赤!

なかなか手触りgoodです。
手でサッと撫でると、

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ウリである起毛の豊かを感じることが出来ました。

似たようなので、ハセプロのバックスキンルックNEOの黒を以前買ってシフトレバーカバー部分に貼ったりしてました。ハセプロのも良い触感でしたが、こっちのが少し質感的に良いもののような気がします。ここら辺の好みは人によるかと思います。

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左が余ってたハセプロのバックスキンルックNEOの切れ端、
右がizumiのスエードシート。

右の方が表情豊かなのは、、、
写真では伝わりませんね(笑)

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左がハセプロ、右がizumi。
指で撫でるとスエード生地が起立します。

施工すルノー

さて、施工。
一番はドアのプラ部分に施工したいところですが、いきなり剥がしたりそんな技術や勇気はありません。

と、手軽に取り外せる部品を発見。

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ここに赤を貼ってみます。

折り返す部分も考えて少し大きめにカットし、そのまま大雑把に貼り付け。

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出来ました。良いじゃないですか!
ど素人でも慎重にやって、ここまで10分くらい。
裏のノリは良い粘着してますし、引っ張れば結構伸びるので融通が利くというか、意外に簡単に出来ました。

所定の位置に戻します。

見てください。

<運転席側から>
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<助手席側から>
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すごくいい!

そこ赤でよかったの?とか、そんなちょっとだけ?とか言い出すとキリがないですが、取り敢えずキレイに貼り付けできました。

手触りが良いので、意味も無く逆毛にしてはならしてを繰り返しています(笑)

未だこんなちょっとしか使ってないので、たんまり余ってます(^^)

次は、ドアパネル・・・
の前に、助手席の人にキックされて少し跡がついたグローブボックスに施工したいと思います。
Aピラーにも施工してみたいけど視界というか反射的に問題ないのかな?かんかん照りの時に確かめます。

▼追記
Aピラーにも貼りました。

ルーテシアのAピラーに赤ンターラ
izumi施工その2。

問題なしです(^^)

という感じで、手触り良好な領域を少しずつ広げていきたいと思います。楽しみです。

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