マツダのシミ取り剤をボンネットの半分だけ施工してみた実験の結果

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ひっっっっっさしぶりに洗車できた前回の続きです。

実は前回、ボンネットに関しては半分だけシミ取りを行っていました。
残り半分は敢えてシャンプー洗車のみに留めておきました。

そして1週間後。
小雨が降る中、少し車でお出かけして帰ってきた後に撮った写真がこちら。

水滴の付着率が違う!

さて、1週間前にシミ取りまで行ったのはどちらでしょうか。

ビフォーアフター比較

向かって左半分が「シャンプー洗車+シミ取り」、
向かって右半分が「シャンプー洗車」のみです。

拡大。

シャンプーだけしてシミ取りまでしなかった方は
汚く水滴が付着したままです。

右側は少し残っているもの、かなり水残りが少ない状況。
撥水コーティングMG-PREMIUMの本領発揮に近い形で、水滴がある程度の大きさにまとまると綺麗に流れ落ちていってくれたことを意味します。

ということで、ボンネットの左右で撥水具合に歴然とした差がありました。やはりイオンデポジットのシミ取りによりMG本来の撥水能力が復活したということです。

小まめな洗車が理想ではありますが、しばらく間があいてしまった場合はシミ取り必須ですね。
あるいは2-3ヶ月毎に定期的に施工するのが吉かなと。

マツダのシミ取り剤が優秀であるという点にも改めて触れておきたいかなと思います。これは推せますね。ちょいニオイがキツいですが。

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