鏡餅の季節が過ぎ、鏡持ちになりました。
開封
先のエントリーでポチを告白したブツが、届きました。
EcoPackageというらしいです。
Amazonさんで注文しました。
お安いですが、別に中古でもアウトレットでもないちゃんとしたやつです。
開封し、中身を散らかします。
・ケース本体
・保護シート
・(保護シートの)説明書 x 2
以上です。
本体に関する説明書きは一切ありません。
ケース本体です。
パッと見、あれ?っと思いましたが、表と裏にブルーの傷防止シートが貼ってありました。
こんな感じで表も裏もビャーッと剥いて取りました。
シートを剥がし終わると、上記のような画になりました。
ケース本体はというと、
期待通りの鏡っぷりですね!
めちゃ綺麗ですよ!(新品なので当たり前
保護シール装着
早る気持ちを抑え、iPhone本体をケースに装着する前に、
同梱の画面保護シートをくっ付けました。
iPhone購入時のシートを付けたまま使用していた私にとって、この”保護シートも付いてくるよ”がポチする際のプラス要素に働いたことは言うまでもありません。
保護シートにはご丁寧な説明書き付きです。
※但し、日本語ではない
しかし、
この説明書をよく読まずに、適当貼りをした結果、、、
埃が入りまくり、気泡祭り状態となりました。
正直、もう鏡とかどうでも良いわ、気泡が入ってダメなケースでしたとか意味不明な理由でレビュー星1付けたろか、などと自分を失いかけましたが、
改めて説明書を見直すと「失敗しても大丈夫。綺麗なセロハンテープでシートに付いた埃は取れます」と(英語で)書かれているのを発見。
ダメ元で、半分剥がしてはテープで塵取りを繰り返した結果、
見事綺麗に貼り直すことができました!
また保護シートだけ別で買い直そうと諦めかけていただけに、自分的には会心の一撃でした。
諦めたらそこで試合何ちゃらですね。
ケース装着
保護シートも無事貼り終えて、いよいよケース装着。
こちらは不器用な私でも比較的すんなりとハメることが出来ました。
良い。
いや、良い。
凄く良い。
この時点で元が取れました。
背面のリンゴマークの所は鏡になっていない奥ゆかしい設計となっています。
といっても、リンゴマーク部分が裸になっているというわけではなく、透明になっています。
5sの時のケースはリンゴマーク部分は裸でそこから埃などが溜まってた経験のある私的にはこれは嬉しい誤算でした。
【参照:金ぽん5sのメインケースをTOUGH ARMORシャンパンゴールドに変更!】
裏面四隅には”エッジ”があり、接地時に数ミリ浮くことになるので、無造作に置いた時なども鏡面への傷を心配する必要がないのは嬉しい限り。
決め手となった言っても過言ではない下部に搭載の埃侵入阻止キャップ。
数日ポケットに入れて生活してますが、期待通りの働きをしてくれてます。
ただ、充電を終えてLightningケーブルを抜く時にあまりにも勢いよく抜くと一緒にブチッといきそうな気がせんでもない。そこは注意したい。
埋め込み式のストラップホール。
まだストラップを付けてないので、未使用。
ストラップを探さないと。。
サイドキーもマナースイッチ以外はカバーされてます。
ボタン押下も違和感なくカチカチ押せるので、ここも文句無し。
うーん、見た目的、機能的に悪い点が見当たらない。。
外観比較
最後に背面の外観比較を。
と言っても、裸とダイソーTPUとMirrorの3つだけですけど。
まず、iPhone6s裸。
綺麗だ。一番美しいかも(笑
次に、ダイソー。
白み掛かってるが、肌触りは良。
背面に限って言えば、おそらくこちらの方が今回のケースより耐久性は高い。
何より108円。
最後にFusionMirror。
あぁ〜〜、いい〜〜 (^ ^)
改めてiPhoneのカラーをシルバーにして良かったと思いました。
気になる背面の鏡部への埃や指紋の付着は。。。正直気になりますね(笑
ただ、他のプラスチック製やアルミ製のケースと比べて特段付きやすいかというと、そこまでではない感じ。あくまで鏡な分、気付きやすいといったレベルか。
こまめに拭きながらニヤニヤすることにします。
唯一の懸念は、耐衝撃。
大丈夫と謳われてますが、こればっかりは実際に落としてみないと分かりません。
実験する勇気はないのでわざと落としたりはしません(^^;
サイドはTPU且つ厚みが多少あるので、ある程度平べったい所に落下した場合は問題ないでしょうけど、
液晶部分を直撃したとしたら、そこは保護シートしかないわけですし、一貫の終わりだと思います。
そういう意味でもこれに手帳を被せてニューケースとしたい。
どこかにこのケースを嵌められる都合の良い手帳型ケースはないか〜〜。
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