私はイライラしている
車の燃費管理アプリとして有名な「e燃費」。
中でもこのアプリが有名になる(多分)キッカケとなった、「レシート写真を送ると給油情報の入力を代行してくれる」機能。
これのエラーポップアップがイケてない。
上記のような状態で
燃費入力画面でレシート写真を撮って、『送信する』ボタンを押すと、
「サーバーとの通信にてエラーが発生しました。暫く時間を開けて再度お試しください」
と出ます。
しかし、
実際には通信エラーなど発生していないし、いくら時間を開けて試そうとも絶対にレシート画像の送信は完了しない。
結論から言うと、上記ケースの場合、
“総走行距離“が0(ゼロ) なので永遠に送信失敗する状態になっています。
0以外の(例えば1とか)数字を入力するだけで送信は成功してしまうのです。
ここで何が言いたいかというと、
“総走行距離”が0(ゼロ) … つまり「未入力だから送信できない」っていうのは、入力エラーであって、通信エラーではないということ。
大きなお節介だが、
原因が総走行距離の入力エラーである事に気付かない人は、永遠にこの先に進めず、結果、アプリの使用を辞めることになるかも知れない。
ちょっと詰まるとすぐに諦めてしまうユーザー層は間違いなく使用を辞めるでしょう。
何も知らずに「先に進めないんだけど!」みたいな頭の悪そうな書き込みがStoreレビューに載るかもしれない。
このアプリの開発現場が、
工数の関係で十分なテストが出来ていないのか、
質の悪い検証しか出来ないクソテスターを雇っているのか、
矛盾に気付いても誰もモノが言えないクソ体制なのか、
知ったこっちゃありませんが、
こういう細かい所に手が行き届いていないのは、
非常に勿体ないなと思った次第です。
でもアプリ自体は良いと思いますよん(^^)
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