リフレッシュクリーナーを施工すルノー

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今のところ、60点。

6月下旬〜7月上旬、梅雨真っ只中で沢山雨が降りました。週末も天気悪い日が続いた事もあり、このひと月ろくに洗車出来ず仕舞いでしたが、とうとう我が愛車にも雨ジミが。

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久しぶりに手洗いしている中、 ↑ のように
かなり目立つ感じに雨ジミが付いてしまっている事に気付きました。
状態からして時間的に少し経っちゃってまして、水で流しても〜、スポンジで擦っても〜、業者コーティング専用のメンテナンスクリーナーを付けて拭いても〜、もはや取れない状態となってしまったのです。。
まぁ、メンテナンスクリーナーはこうなる前に施すものだからメンテナンスなんですが・・・。

で、前から気になってたソフト99から出てるリフレッシュクリーナーを買ってみました。

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コーティング施工車専用で雨ジミ・水アカ”除去”(軽減ではなく”除去”)が売り、かつ光沢感もアップするみたいです。

買ってきてすぐ使用してみました。
付属クロス(上質とも安っぽいとも言えない普通のマイクロファイバークロスといった感じ)に少しクリーナーを垂らし、そのままボディを拭きます。

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以下の写真は、施工前の右リア〜ルーフに掛けての雨ジミが酷い箇所です。

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ここにクロスで塗って軽めにゴシゴシ。

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パッと見、雨ジミは無くなったように見えなくもないですが、目を凝らすと(間近で見ると)、薄く確かに残っていました。
つまり、完全除去ではなく、薄まった。という感じです。
少し綺麗になったのは確かです。

別の箇所にも施工してみます。

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先ほどの箇所より少しだけ前、三角窓のすぐ後ろ辺りのこれまた雨ジミの酷い箇所。

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これも少し綺麗になりました。
写真を撮る角度が少しズレてるのでアレなのですが、少し光沢も復活した気もしなくもないです。
ですが、薄っすらと、しかし確かに、未だ雨ジミは残っていることは見て取れる状態。

うーん、やっぱり施工前の状態が酷すぎた(ちょい手遅れ気味?)かな(^^;)

“除去”を期待してたので”軽減”の結果となった分、正直満足いく結果とまではならなかったわけですが、はっきりと”確かに仕事してくれてる感”は感じることが出来ました。
ですので、多分ですが、軽度の付着したばかりの雨ジミであれば、かなり完全除去に近い形に持っていけるのではないかと想像します。

あとは、個人的にひっそりと期待しているのは、繰り返し施工することで効果がより現れてくること。つまり、まだ1回しか施工してないので薄くなった程度ですが、これを2回、3回施工する事で”除去”になれば良いなと僅かな希望を胸にまた時間ある時に重ね塗りしたいと思います。

万一、そういう嬉しい誤算が発生した暁には90点商品になります。(しらんがな

それでも、取れない状態が続くなら、、、
コーティング再施工ですかね。。
もちろん業者変えて。

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