防水で耐衝撃の外付けポータブルHDDシリコンパワーArmorを評価したい

 

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バックアップ用途に購入

Amazonで注文

メインで使用しているMacBookとたまにバックアップで使用している外付けHDDの容量がアップアップになってきました。

PDVR-CX01でドライブをレコードすルノーで撮り溜めたドラレコ動画とかで。

そこで新しいHDDは無いかとネットサーフィンしてたところ、あるブツに目が留まりました。

・防水
・耐衝撃(米国軍用規格)
・122cm自然落下テスト合格品
・USB3.0対応
・傷に強い表面加工
・シリコンラバー
・3年保証

..と血湧き肉躍る特長の数々。
これでもかの壊れにくさ押しに加え、安心の3年保証です。

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デザイン的なファーストインプレッションもそれなりに良。
気がつけばポチっていました。

外付けHDDを買うのは社会人になってから初めてで、おそらく10年近くぶり。これだけの付加価値が付いて、1TBの容量が7千円ですから驚きでした。
今まで使用していた500GBの外付けは2万くらいした憶えがあるので、、、

Amazonさんが7000円で、楽天とかはなぜか9000円くらいでしたので、迷わずAmazonさんで購入。

開封

以下はAmazonさんの丁寧な梱包を剥いて商品を出したところです。

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開けて、中身を散らかします。

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・本体
・ユーザーマニュアル
 …以上。

ユーザーマニュアルは各国語で翻訳して書かれていて、日本語ページは1ページのみ。実質1ページの説明書です(笑

ちなみに米国どうのこうのの規格クリアしているとの触れ込みですが、メイドインは台湾です。

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手にとってみます。
iPhone6sより横幅が若干広いくらいで、比較的手の小さいわてでもギリ手のひらサイズ。そして軽い。
すこぶるポータブル。

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裏面です。
側面は特長的なシリコンラバーに囲まれていますが、裏面にも滑り止め防止なのかラバーが。

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USBは耳のように側面に沿って装着されており、簡単に脱着可能。
ほう!良いね!良い仕事してるね!と思いました。

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本体へのUSB差し込み口は下にありました。
普段はラバーでキャップされているので防塵になります。
防水にはならんやろと思いましたが、裸よりか幾分かはなるのでしょう。おそらく。

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PCに接続。
これだけで使えます。
プラグインプレイと言うんですか?
いまどきポータブル外付け業界では当たり前なのかも知れませんが、PCから電源を取る為、コンセントに挿さなくても良いのがやや感動的でした。
コンセントに挿して、電源つけて、PCに繋いでやっと認識、みたいな感覚しか持ち合わせていなかったので。。
消費電力的にも嘗ての外付けに比べれば省エネなんでしょう多分おそらくきっと。

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USB接続すると電源が付いて赤いライトが点きます。
アクセス中は赤色が点滅します。

しかし、静か。
静音です。

数時間使用してみましたが
書き込み時にガリガリ音立てたり、急にウィーーーンって鳴り出したりしません。それが普通か(笑

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出荷状態はFAT32でフォーマットされていたので注意。
4GB以上のファイル書き込みが出来ないのに少しバックアップ取ったところで気付いて(笑)、MacでexFATでフォーマットし直しました。

寸評

良いです。
購入したてで購入した自分を肯定したい気持ちを抑えきれない面を差し引いても良いと言えるでしょう。

ただ、この商品に限らずですが、個体差はあるものです。
レビューなんかでもごく稀にすぐに壊れたみたいな報告はありましたし、暫くは重要ファイルはここだけのバックアップとならないよう(万一消えても良いよう)様子見ていきたいと思います。
壊れた時に3年保証で新品と交換できたとしてもデータは当然例外ですし。

ポータブルで耐衝撃な外付けですが、個人的にはガッツリ家用途です(笑
色々とバックアップ等に活用していきたいと思います。

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